ミニチュアが好き | 最果てなど無いと知る〜健康を本質から考えるブログ〜

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僕は小さな頃から特撮(特にウルトラマンシリーズ)が好きで、

その影響があってか、ミニチュアが好きです。

 

 

子供の頃に思い出すのは、

小学5、6年生の頃、紙ねんどを使ってミニチュアの食べ物を作っていました。

母がそれをとっても気に入ってくれたのが、すごく嬉しい思い出です。

子供の頃ってそういう経験をすると、いつまでも忘れません。

 

 

ミニチュアを見ていると、

ドラえもんのガリバートンネルで、

その世界に入ってみたいなあと思ってしまいます。

 

 

そんなこともあってか、ミニチュアが好きです。

 

 

今気になるのは、MOZUさん。

彼の作る小さな世界が素晴らしいです。

特に小物類がしっかり作り込まれているので、

それがリアルさを引き立てています。

今、個展が巡回していて、

来月名古屋で開催予定なので、行きたいです。

 

 

 

 

見に行って感動したのは田中智さん。

銀座で個展が開催された時に見に行きました。

どれも本物なんじゃないかというくらい、緻密な作品でした。

 

 

鍋焼きうどんがこの大きさです。

 

 

おせちはこの大きさ。

 

 

サイズの比較ができないけど、靴もしっかり作り込まれています。

ひとつひとつの靴にちゃんと紐が通ってます。

 

 

うーん、美味しそう

 

 

 

 

 

田中達也さんのMiniature Life展も良かったです。

リアルさを追求したミニチュア作品とは違いますが、

普段僕らが使っているものを

色んなものに見立てた作品づくりが面白かったです。

 

 

田中さんの見立てになると、

紙を挟むダブルクリップも、ベンチになったり、

 

 

ブロッコリーが木になります。

 

 

 

 

 

情景師アラーキーの荒木さとしさんの作品も素晴らしいです。

風景をどこまでリアルに追求されています。

サビの表現や風景の切り取り方に、こだわりを感じます。

 

 

 

 

島木英文さんは、日本の家屋をミニチュアにしています。

写真だけ見ると、いやこれミニチュアじゃないでしょ?

って思えるすごい作り込みです。

以前、神の手・ニッポン展というイベントで見てきましたが、

とってもすごかったです。

 

 

 

 

ここからは、動画でミニチュアを作っている方の紹介です。

 

 

図解!なんでも制作日記さん

自動車やバイクのプラモデルを作り込んでいます。

通常、自動車のプラモデルは扉やボンネット、トランクルームが開閉しませんが、

それを開閉するように作ったり、

 

 

インストルメントパネルの作り込みがすごいです。

車のキーまで作っていて、それが差し込めるようになっています。

 

手が巨大ではないですよ笑い泣き

 

 

 

 

Hanabira工房さん

世界観からこだわっている作品ですね。

100均などの身近にある材料を使って作っています。

 

 

こういった設定に引き込まれるのも、ミニチュアのいいところですね。

 

 

 

 

いかがでしたか。

書いている途中で気がついたのですが、

今回紹介したみなさんに共通しているのは、男性だということ。

職人の世界も男性が多いのは、共通していますね。

 

 

ミニチュアの魅力は、何といっても再現度かなと思います。

いかにリアルに再現されているか。

写真の切り取り方によっては、本物と見間違えてしまうのがすごいところです。

 

 

また全国で色んなミニチュア展示があったら行きたいです。