6月12日より、シン・エヴァンゲリオン劇場版がラスト・ラン公開へ向けて、
差し替えバージョンの公開が始まりました。
このブログでも、多くの方が僕の以前アップした記事をご覧くださって、
公開最終日に向けて、再び期待が高まっていると思われます。
ブログ更新が遅れましたが、
差し替えバージョンを初日に観てきました。
そして、この差し替えバージョンの公開とともに、
劇場限定で100万部限定の小冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』が配布になりました。
その辺りのレポートです。
初日で土曜日ということもあり、
チケットをインターネットで予約したのですが、2回公演のうち、1回目は完売。
2回目の公演は、わずか数席空いていて、何とか買えました。
映画が始まるときは、満席でした。
シン・エヴァを観るのはこれで4回目ですが、
3回目を観てから、2か月近く経っているため、
差し替えバージョンはどこが変わったのかよく分からなかった
ストーリーは当然のこと、変更がありません。
あれ?ここ前は光っていたかな?とか、
あ、このシーンが少し分かりやすくなってるかも?
くらいしか、分かりませんでした。
さて、感想ですが、
やっぱり何度観ても感動しちゃうな。
シーンが分かっていても、セリフでグッときちゃう。
周りからも鼻をすする音が増えてきて、
このシーンだよね!って思いました。
小冊子の
EVA-EXTRA-EXTRAについては、
エヴァQの前日譚が漫画になっているということで、
まさか、あの空白の14年間のこと!?
と思いましたが、本当にUS作戦の前日の話でした。
多分、同じように思っていた人も多いのでは?
いつか、スピンオフで空白の14年間の物語が、
何らかの形で公開されることを願っています。
このふたりが表紙ってのがいいなあ
小冊子には他にはイラストがたくさんで、それもまた良かったです。
そこからまた、物語が膨らみそうなイラストばかりでした。
エヴァが終わってしまったことは、未だに残念なところではありますが、
多くの方から、やっぱりエヴァは愛されてるなあって感じました。