ワンランク違う牛乳 想いやり生乳 | 最果てなど無いと知る〜健康を本質から考えるブログ〜

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以前紹介した、想いやりファームの想いやり生乳を買いました。

僕の働いているスーパーで販売しております。

 

 

最近、売っているところを見なかったので、

置くのをやめてしまったのかと思いましたが、

売っていて安心しました。

 

 

瓶を見たとおり、搾ったままと書いてあります。

そうです、これは一般的に流通している牛乳とは違います。

 

 

特別牛乳と書いてあるように、他とは違う牛乳なんです。

 

 

特別牛乳とは、

搾りたての牛乳を加熱殺菌処理しなくても安心・安全に飲めるもので、

国の認可を受け、無殺菌または低温殺菌の牛乳のことをいいます。

全国に4カ所しかなく、この想いやり生乳はそのひとつです。

 

 

牛には穀物を与えず、本来の食べ物である牧草によって育てられた牛から絞った牛乳は、

はじめはさっぱりとしているものの、後からクリーム分のコクが濃厚に感じられました。

そして後味に嫌味が全くありません。

舌に敏感な方は、パスチャライズ牛乳と比べてもさっぱりとしているのが分かると思います。

 

 

パスチャライズ牛乳とは、低温殺菌牛乳とも呼ばれ、

63℃~68℃で30分間または、75℃以上で15分間または、72℃以上で15秒間加熱殺菌する方法です。

まだこれもいい方で、常温で保存可能な牛乳や安価な牛乳は更に高温で加熱殺菌されています。

加熱殺菌した牛乳は、人によっては焦げ臭い味を感じます。

 

 

また加熱殺菌した牛乳は、加熱した段階で脂肪分が酸化したり、

タンパク質が変性します。これが焦げ臭いと感じる理由です。

 

 

文献がないので予測になりますが、

加熱殺菌が牛乳アレルギーやお腹がゴロゴロの原因と考えております。

他にも多くの牛乳は、穀物によって育てられた牛から搾られています。

その穀物は、遺伝子組み換えトウモロコシなどを使っていることが考えられます。

また、量をたくさんとるためにホルモン剤を使ったり、

病気にならないように抗生物質を与えられている場合もあります。

こういった牛からできる牛乳は、本来のものとはかけ離れているでしょう。

牛乳諸悪説は、こういった牛乳からきていると思われます。

 

 

僕は牛乳を飲むとお腹がゴロゴロするタイプなんですが、

想いやり生乳はゴロゴロしないんです。

 

 

牛乳アレルギーがある方にはおすすめできませんが、

本物の牛乳は良質な栄養素を含むため、おすすめします。

お値段は他の牛乳と比べると、すごいのでびっくりしないように爆  笑