古文の問題集をやっていますが、主語を取れるようになりません。

 

問題集での演習を積み重ねているのは素晴らしいです! ぜひ続けてください。

 

演習をしていて文脈把握力中で伸び悩みを感じるときは、闇雲に解く量を増やすより、復習を手厚く行い「質」を意識しましょう。

学校や塾、問題集で勉強した長文について、主語の根拠を確認しながら、何度も読み返すことを続けましょう(音読含む)。

 

主語の根拠とは、

 ①敬語
 ②接続助詞(て、つつ/を、ば、に)
 ③古文常識(垣間見をするのは男など)
 ④文脈上の論理(話しかけたから相手が答えるなど)


というあたりです。根拠を意識しながら読み返すことを繰り返し繰り返し行った先に、意識的に①~④を使いこなして文章を読める段階、そして、いずれ無意識のうちに①~④を使いこなせる境地が来ます。復習に力を入れ始めてから、使いこなせるまでは数ヶ月はズレがありますので、途中しんどいですけど、続けましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

by 大学受験塾(首都圏)国語講師 吉田裕子

 

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