副収入を得るためのファーストガイド -104ページ目

サラリーマンに必ず訪れる未来 

今日は、

「サラリーマンに必ず訪れる未来」

について話をしようと思う。


サラリーマンに必ず訪れる未来、それは、


「定年退職」


である。


もしあなたが個人事業主や、社長、投資家等であれば、

定年退職はないだろう。


でも、サラリーマンであれば定年退職は誰にも平等に訪れる。

これは継続雇用制度が来た今でも同じである。


もし継続雇用ができて定年後に働いたとしても収入は激減するし、

そもそも不景気であれば再就職そのものが難しい。



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       ~何が問題か?~
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はっきり言って、もし定年後に十分な資金があれば、

何も問題はないだろう。



でも、

年金制度の崩壊

不景気による退職金の減額、廃止


などを心配している人は多いのではないだろうか?


つまり定年退職後の問題とは

【老後生活に対する不安】

である。

実際、ある調査では老後生活に対する不安について、


「非常に不安を感じる・不安を感じる・少し不安を感じる」


と答えた人が実に84.6%にも上る。(http://www.jili.or.jp/index.html)



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  ~実際老後の生活っていくらかかる?~
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おそらく、老後について心配している人は多いが、


「なぜ、年金や退職金がないことで不安に感じてしまうのか?」


ということの具体的な理由を考えている人は少ないと思う。


そこで、実際老後の生活がいくらかかるのか、現時点での

現実を見据えてみようと思う。


【日本人の平均寿命】

●男性:79.59歳
●女性:86.44歳
※2009年度データ


【定年退職年齢】
60歳~65歳
(実際には、①定年廃止、②継続雇用制度の導入、③65歳定年(暫定措置中)
のいづれかを選択することとなっているが、ほとんどの会社は60歳定年制を取っており、
継続雇用制度を形式的に取り入れるのみの会社が多い。)


ここでは、60歳を定年、夫婦二人が85歳まで生きたと仮定して話を進めようと思う。


まず、月々いくらかかるのか。

平成19年度の

「生活保障に関する調査」によると、

老後の最低生活費は

 平均23.2万円

となっている。


これは、夫婦2人で“最低限の”生活を

送る上で必要な金額、と言われている。


ここで注意が必要なのは、持家があることを前提としているので、

もし賃貸の場合はプラス7万円くらいがさらにかかってくる。


つまり、

老後の最低生活費は

23.4万円×12月×25年=7020万円

が必要となる。


一方、ゆとりある生活を送ろうとすると、

平均38.3万円

かかると言われている。

つまり、

38.3万円×12月×25年=1億1490万円

が必要となる。


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       ~ 不安の正体 ~
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ここまでシュミレーションをすれば不安の正体が具体的にわかったと思う。

つまり、


「老後の資金が全然足りないのではないだろうか?」

ということである。

仮に、年金が月に15万円あるとしても貯金が2500万円以上必要だし、

もし、年金が10万円だとすると貯金が4300万円も必要になるため、

ほとんどの人が再就職せざるを得ない状況に陥るだろう。


これは、残念ながらすべて現実であり、目をそらしていても確実に訪れる未来である。

でも、必ずしも悲観的になる必要はない。

なぜなら、あなたが定年退職になるまでまだまだ十分な時間があるからだ。


もしあなたが30歳であれば、まだ30年ある。

老後に向けて準備をするには十分時間はある。


30年間ただ単に漠然とした不安を抱えたまま過ごすのか、

それとも30年の間にしっかりとした準備をしておくのか、

選ぶのはあなた自身である。


P.S.
「そうは言っても何をして良いかわからない…」
と言う人は、下記のHPを参考にしてもらえればと思う。

http://life-infinity.jp/rich7step/