Pragmatic Transferとは⑧☘️ | 英語教育と音楽をとおして、笑顔と幸せをサポート。インフィニティ英語教育研究所のブログ

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こんにちは。

 

インフィニティ英語教育研究所の岩間靖子です。

 

桜が満開で、とてもきれいな日が続いていますね。

 

今日は、pragmatic transfer(日本語の語用論は英語にも使われているのか)について書いていきます。

前回は、日本語だけに使われている例外を見ていきました。

 

今回から、何回かにわかって、今までの結果についてのその理由を考えてみたいと思います。

 

 

 

 

Research question : Do Japanese speakers transfer Japanese pragmatic knowledge, when speaking English?

 

Discussion

 

これまでの結果により、日本語と英語における語用論の移行は時々起こっていましたが、いつもではないことがわかりました。それについて考えています。

 

理由の一つは、日本語には「敬語」があり、年上の方や上司に使うということです。一方英語にはあまりありません。それゆえ、どのくらい日本語の語用論の知識を移行しているかということを、正確にはかる難しさも一つの理由になります。

 

 

 


From the result of the survey, it seems to be possible that pragmatic transfer between languages sometimes occurred. However, there are some questions still to be considered. 

One of the reasons is that Japanese has ‘honorific’ terms which JS are expected to use for older or higher status people, which English does not. Therefore, it was difficult to measure precisely how much they played a part in transferred pragmatic knowledge. 
 

 

次回も、他に考えられる理由についてみていきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに。^^

 

 

 

 

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