さて今日は、企業の「10年後の姿をイメージできますか?」というお話です。
しかし寒い
ですね!と昨日も言っていたような気が致しますが、本当に寒いです。本格的な冬の寒さ
はこれからなのですが、この寒さの“凛”とした感じが、就活女子のみなさんが就職試験に向かっている姿に見えて、とても素敵だと思っています。一日一日と(正式な?)就職活動の解禁が近づいていますが、就活女子のみなさんは“企業研究”に、“自己分析”に、自己紹介(自己PR)や志望動機にと、着々と準備を進められていることと思います。
企業研究に関してのやり方はいろいろありますが、その前の段階である“どの業種が自分に合っているのか?”はなかなか大変ですね。
だって業種というものも本当に沢山ありますからね。
業種と言われて思い付くだけでも、情報(マスコミ、通信)、商社、IT、食品、金融(銀行、保険)、百貨店、メーカー、サービスという大きな括りだけでも8業種あります。
更に、この中に無数の企業があり、どの企業が自分に合うのか?自分はどんな業種なら“思いを持つ”ことが出来るのか?は、じっくり考えなければなりません。
例えば、いわゆる一般的な事務職と言っても、自分の好きな業種と、それ程の思いが無い業種なら、やはり自分の好きな業種や大学での専攻に合ったものにしたいですものね。
かと言って、現時点ではそれ程のこだわりは持たなくても良いような気がします。
就活女子のみなさんは、いろいろな業種に興味を持ち、出来るだけ多くのOB・OGの方と会い、様々な話を聴いてから決めれば良いのです。
選ぶということについては、焦る必要は全くありません。
就活女子のみなさんにピッタリの業種や企業が必ず見つかります。安心してください。
業種をある程度決めると今度は企業研究ですが、そのやり方のひとつとして“10年後の姿をイメージする”のは如何でしょうか?
就活女子のみなさん自身の10年後の姿を考えるというのもありますが、同時に興味のある企業の“10年後の姿”です。

就職活動の企業研究と言うと、どうしても過去に何をやってきたのか? 現時点で何をやっているのか?ということに目を向けがちになります。

でも本当に大切なのは、就活女子のみなさんが企業で働く“これからの将来”なのです。

企業というのは絶えず“生き残る”ということを考えて、事業を進めています。
競争が激しい世界において、どのようなことが“将来に繋がるか”? 何をやれば“成長できるのか”?をいつも考えているのです。

就活女子のみなさんも同じですよね。
将来のことを考えながら、今を一生懸命に生きていらっしゃるのですから。

その一つとして就職活動があるのですものね。
そうそう、企業研究の話です。
どのような新しい事業を進めようとしているのか?に着目してください。

どの方向に向かおうとしているのか?は、とても大切なことです。
そして、“過去から発展”させた新しい事業である必要があります。

企業としての“軸”をしっかり持っていて、同時に“軸”から“新しい事業”に繋げて発展させようとしていることが、とても大切です。
例えば、東急電鉄「渋谷ヒカリエ」や東武鉄道「スカイツリー/ソラマチ」などは、その典型かと思います。

“鉄道事業を軸”として、その周辺開発という“新しい事業”を展開させていますよね。
これによって、鉄道の利用者が増えることはもちろん、テナント料での収益確保、地域発展による貢献(観光など)などもあります。
ここで、少し注意する企業について。
新しい事業と言っても、過去から“かけ離れた事業”を行っている企業は、絶対にダメ。

事業の軸から離れて、“儲かりそうだから!”として、2匹目のどじょうを追うような企業はいけません。

実際に多くの企業がそれで失敗し、倒産しているのです。

少なくとも就活女子のみなさんには、そのような企業に入社して欲しくないのです。
また、過去10年間に新しい商品やサービスを生み出して無い企業もダメ。
企業としての存続は出来るかも知れませんが、就活女子のみなさんが将来を託すような場所ではありません。

このような企業は実際にありますので、企業研究を行う際は十分に気を付けてください。
そして、この企業の“10年後の姿”というのは、就活女子のみなさんの志望動機を考える際にも、とても役に立つかと思います。

このように、企業の“10年後の姿”を容易にイメージできるようになった就活女子のみなさんであれば、大丈夫。
そうすれば、来年の春
には、絶対に内定します。