さて今日は、「面接官の発言の本質を捉える!」ことが大切です、というお話です。
就職試験の問いは質問ではなく、すべて“設問”だということは以前にお伝えしました。
質問のように疑問だから聞いている訳ではなく、答えは事前に設定されているのです。
就活女子のみなさんの大学での試験と同じですね。
「○○について、400字以内で自分の考えを述べなさい。」なども全く同じですね。
やはり、試験も答えが事前に設定(または想定)されている“解答”ですものね。
例え論文形式の試験でも、とんちんかんな答えをしたのでは、なかなか良い点数は取れません。
就活女子のみなさんの答案用紙を前に、採点をする先生(教授など)が「う~ん?どうすれば良いの?」なんて思案に暮れるようではいけません。
「おっ!見事。素晴らしい内容ですね!」と思って貰えるような意見や考えをビシッと述べることが、とても大切になってきます。
大学の試験であれば、先生方が就活女子のみなさんを普段から知っているような場合は、多少的外れな答えであっても幾らか点数を貰えたり、何とか及第点としてくれる場合もあるかと思います。
でも就職試験の面接では、そうはいきません。
だって就活女子のみなさんと面接官は大抵の場合、初対面ですものね。
仮に説明会などで会話をしたことがあったとしても、それだけで誰かを贔屓にするなんてことはありません。
「応募者全員を対等に扱う!」ことを企業は考えますので、知っていることで特別有利になることはありません。
でも面接官も普通の人ですから、知っている方に対しては親近感を覚え易くはなりますので、説明会などでは積極的にどんどん話してください。
いろいろな話(情報)を聞けるということもありますし、就活女子のみなさん自身も知り合った方がいる企業の方が親近感を覚えますよね。
これにより志望動機も考え易くなりますし、「絶対にこの企業に入社したい!」というモチベーションのアップにも繋がります。

これは、とても大切なこと。
ですので、説明会に行ったら、積極的に疑問をどしどし確認してください。
その際に多少の雑談をすると、緊張がほぐれますし、お互いの親近感が増すことにも繋がります。

そうすれば、教えてもらえる話(情報)もより多くなってきます。
雑談をするというのは、営業の基本テクニックでもあります。
お客様の所へ訪問した場合、いきなり仕事の話をするのではなく、雑談で少し打ち解けてから、用件を話すことが大切になります。
“アイスブレイク”という言葉を使う場合もあります。
就職セミナーなどで司会や講師の方が、最初に少し雑談めいたことを話す場合などがこれです。
就活女子のみなさんが各種のセミナーに参加される際は、気を付けてみてください。
必ず“アイスブレイク”をして、参加されている方の緊張をほぐし、親近感を持って貰おうと努めているはずです。
面接でも同じことがあります。
就活女子のみなさんが面接を受ける際、多くの方は緊張するかと思います。
その際に面接官が「緊張なさらずに、“普段通り”で良いですよ!」等の言葉を掛けるかと思います。
これも“アイスブレイク”ですね。

就活女子のみなさんが緊張していて普段通りの実力を出せないのは、企業にとっても“モッタイ”ないことだと考えているからです。
せっかく優秀な就活女子のみなさんを“是非とも採用したい!”と考えているのに、普段通りの実力を見ることができなければ、とても残念ですものね。

世間では就職氷河期でなかなか内定が難しいなどと言われていますが、企業としても就活女子のみなさんを是非とも採用したい!という“気持ちはある”のです。
厳つい表情を浮かべた面接官であっても、就活女子のみなさんに一緒に働いて貰いたいという思いはあるのです。
これが面接官の発言の本質(意味)です。

なので、それほど心配する必要はありません。
この時期になると少しずつ緊張が増してくるかと思いますが、大丈夫ですよ。
ですので、就活女子のみなさんは就職説明会に行って企業研究をしたり、大学のキャリアセンターでESの書き方や模擬面接をやって、普段通りの自分を出せるように着々と準備をしてください。
就活女子のみなさんの普段通りの姿や振る舞いを面接官に見せることができれば大丈夫。

面接官は、その素晴らしさに親近感を覚え、是非とも入社して欲しい、一緒に働いて貰いたいと思うようになります。

そうなると就活女子のみなさんも、面接官とかなり親近感を共有しているかと思います。

ここまで来れば、大丈夫。
そうすれば、絶対に内定します。
