さて今日は、ES(エントリーシート)の内容は、就活女子のみなさんの“成長過程”を書きましょう!というお話です。
就活女子のみなさんはESを前にすると、かなり悩まれるかと思います。
「う~ん、一体何を書いたら良いのかな?」「どんな内容なら企業の採用担当者に気に入って貰えるの?」などと考え、悪戦苦闘されるのではと思います。
でも、ほとんど全ての就活生の方がESを前にすると同じような思いになります。
就活女子のみなさんだけではありませんので、ご安心ください。
誰もが必ず通る道なのです。
かと言って、白紙のESから逃れられる訳も無く、何とか書かねばならないのも本当です。
簡単ではないです。
この白紙のES一杯に、就活女子のみなさんの「志望する企業で働きたい!」という思いの丈を綴らなければならないのです。
就活女子のみなさんにとって、一番初めの就職活動の関門です。

「なんでESなんて書かなければいけないの!」「ESなんか書かせないで、面接して欲しい!」などと思われる就活女子の方もいらっしゃるかと思います。
でも、社会に出て企業で働いているOB・OGのみなさんも同じような思いをしながら、就職活動を経てやって来たのです。
大丈夫です。みなさんなら出来ます。

このESの内容がビシッと書けると、面接の際に必ず聞かれる“自己紹介(自己PR)”と“志望動機”がスムーズに言えるようになりますので、楽な気持ちでいてください。
そして、ESで就職活動という洗礼を経れば、みなさんは立派な(!) 就活女子。
世間に対して堂々と「就職活動をしています!」「一生懸命です!」と胸を張れるのです。
そう言われても、あまり嬉しくないですよね・・・。
とにかく、ESは就活女子のみなさんと企業との最初の出会いの場。
大切にいきましょう!
でも、それほど心配する必要はありません。
なぜなら、ESを前にして悶々と悩まれている就活女子のみなさんは、少しずつ成長しているからです。
成長されていることを実感されていなくても、傍から見ている者にはハッキリと違いが分かるのです。

青春を存分に謳歌していたみなさんと、今の就活女子のみなさんは見違えるほど変わっているのです。
とても素晴らしくなっているのです。
その顔つきは、社会人と同じになっているのです。
安心してください。
少しずつですが、前に進んでいるのですから。

ところで、就活女子のみなさんは“ヒロイン”が出てくる映画やドラマ、小説はお好きですか?
最初は何の取り柄も無いような、全く目立たない女の子が、いろいろ大変なことを経験しながらも、諦めずに夢を掴んだり、幸せになっていく“ストーリー(物語)”です。
この“ストーリー(物語)”のなかで主人公の女の子(または女性)は、必ず壁にぶち当たります。
とても困難な問題を目の前にし、愕然とするのです。

「こんな問題をどう解決すれば良いの?」と悶々と悩みます。苦しみます。
でも何とか一生懸命に壁を乗り越え、一人前になっていくのです。

観客として見たり読んだりしていても、とてもドキドキしますよね。
まるで自分が経験しているような思いがしてきますよね。
主人公であるヒロインが成長する様を見て、とても嬉しくなるかと思います。

ヒロインが諦めずに夢を掴み、その過程で成長することが観客や読者の胸を打つのです。
就活女子のみなさんのESを読む採用担当者の多くは、それなりの経験を積んだ社会人です。
企業で長年働いてきたベテランかと思います。
そのような人にも、就活女子のみなさんと同じように若い時があり、それから大変なことを経験して今に至っているのです。
では、この採用担当者が多くの就活生から提出されたESを前にして思うことは何でしょうか?
それは「このESを書いた就活生はどんな人なんだろう?」「どれだけ大変なことを経験し、どうやって乗り越えて来たのだろうか?」「その経験から何を学び、どう今に生かしているのだろうか?」「どのような気付きがあり、自分自身をどう変化させたのだろうか?」などです。
就活女子のみなさんが企業に入れば、大変なことは幾つもあります。

でも、それを一つ一つ乗り越えなければならないのです。

そして、企業が採用活動をする際は、そのような大変な壁を乗り越えてきた就活生を欲しいと思うのです。
なぜなら、そのような就活生は社会人として、しっかり働いていけると考えるからです。
就活女子のみなさんはご存知であると思いますが、企業が内定を出すのは自分達が“欲しい”と思っている就活生です。
企業で働いている社会人と、同じような思いや経験をしてきている就活生なのです。
ESというものは、企業が就活女子のみなさんの“思い”や“経験”を初めて知ることになる大切な情報なのです。

そして、この思いや経験とは就活女子のみなさんが「どんな困難を経験してきたのか?」「それをどう乗り越えて来たのか?」「そこから何を学び、今にどう繋げているのか?」ということなのです。
就活女子のみなさんの“成長過程”に他ならないのです。

これが企業の採用担当者が、最も知りたいことであり、就活女子のみなさんがESに書くべき事柄なのです。
これをしっかりESに書き込めれば大丈夫。

採用担当者は、就活女子のみなさんのESに釘付けになること間違い無し。
そうすれば、絶対に内定します。
