さて今日は、ES(エントリーシート)はストーリー(物語)を!というお話です。
就職活動をしていて一番初めの関門がこのESですね。
「すべての道はESから始まる。」
「就職活動は、ESに始まりESに終わる。」と言うかどうかは分かりませんが、面接は就活女子のみなさんの書いたESに基づき進められます。
特に一次面接では、面接官はESの内容について多くの質問をしてきます。
それに企業が最初に就活女子のみなさんの情報と接するのが、このESなのです。
企業の採用担当者はESに書かれている内容を確認し、就活生を面接に呼ぶかどうかを決めているのです。
なので、もし採用担当者がESの内容に何も魅力を感じない場合は、就活生に連絡をすることさえ無いのです。
それぐらいESは大切なものなのです。
就活女子のみなさんであれば、それぐらいのことはご存知かと思いますが、念のため。
ESの重要性をご存知であっても「どうやって書けば採用担当者に気に入って貰えるの?」「どんな内容にすれば面接に呼ばれるの?」という気持ちを持っていらっしゃるかと思います。
その通りです。
どんな内容なら面接官に就活女子のみなさんの魅力(人柄)が伝わるのでしょうか?
例えば「必ず“具体的なエピソード”を盛り込む」や「“エピソード”は出来るだけ多く入れる」などは基本として必要です。
やはり一番大切なのは“具体的なエピソード”。

このエピソードは、就活女子のみなさん一人ひとりが経験したことですよね。
誰かと同じ経験を共有したとしても、その経験に対しての見方や感じ方は人それぞれになります。
例えば、就活女子のみなさんが友人と旅行に行ったとしても、帰ってきてからの感想はそれぞれの感性がそのまま出ている筈です。
就活女子のみなさんであれば、そのような経験を多くしているかと思います。
ESに関しても同じで、就活女子のみなさんが、どんなこと経験をしてきたのか?(具体的なエピソード)、そこから何を得たか?(気付き、学び)、その後どのように変わったか?(成長)。

こういった事柄をESに書かなければなりません。
「そんなこと言ったって、ESに書ける経験なんて、そんなに多くしてません!」という就活女子の方もいらっしゃるかもしれません。
というか、このような就活女子の方は結構多いです。

「私の人生なんて、本当に平凡で何の取り柄も無いし、採用担当者の興味を引くようなことなんて全くありません。」なんて言われたりします。
でも大丈夫です。
そんな就活女子の方の話を“じっくり”聴いてみると、とても多くの経験をされていたりします。
まあ、そうですよね。
少なくとも十何年の年月を生きてこられて、何にも無かった人生って考え難いですよね。
就活女子のみなさんにとって平凡だと“思い込んでいる”経験でも、他人(ひと)からすれば「何て“ドラマティック”なの!」「面白そうな人生だね!」ということが山ほどあるのです。

ですので、心配なさらずにいてください。大丈夫です。
そして、就活女子のみなさんの“ドラマティック”な経験を、“具体的なエピソード”としてESに書けば良いのです。
ここで重要なことを一つ。
人間は誰しも、説明や解説されるのが好きではありません。

電気製品の説明書や映画・芝居の解説書をじっくり読みたいと思います?
「説明書や解説書を読むのが大好きです!」という方は、あまり見掛けないかと思います。
それよりも“ストーリー(物語)”を好むのです。

物語性のある話は何回でも読んでみたいと思うのです。
最も顕著なものが、グリム童話や浦島太郎などの昔話ですよね。
あの中には、具体的なエピソードとメッセージ(多くの場合、教訓)が込められています。
子供の頃はそれに気付かずに、夢中になって読んでいましたね。
大人になってからメッセージ性のあることを知っても、やはり興味深い内容かと思います。
このように、人は“ストーリー(物語)”であれば“興味深く”読めるのです。

ESは、採用担当者に読んで貰わなければならないのです。
就活女子のみなさんが書いた内容を、最後まで“読ませる”必要があるのです。

最初の2~3行で飽きてしまって、他の人のESに移らないようにしなければならないのです。
就活女子のみなさんのESを最後まで“読ませる”ためには、“ストーリー(物語)”性が必要になるのです。
ESに“ストーリー(物語)”があれば大丈夫。
企業の採用担当者は、就活女子のみなさんを面接に呼びたい、じっくり話を聴いてみたい、と思うようになるのです。

会う前から就活女子のみなさんに興味津々です。
そして、面接では就活女子のみなさんの経験をおもいっきり話してください。

面接官を、あなたの世界(ワールド)に引き込めればOK。
そうすれば、絶対に内定します。
