さて今日は、「未内定者のあなた」へ送るお話です。
この時期に未内定であると次第に気持ちが落ち込んできますよね。
「もしかしたら、自分は必要とされていないのではないかしら?」や「自分は社会に何の価値も無い存在なのではないかしら?」などの思いが頭を過ぎり、不安で一杯になり夜も眠れなかったり。
眠れても、なんだかすっきりしなかったり。
確かに“社会に必要とされていない”というのは本当なのかも知れません。
もちろん、“ご家族の方にとって”は、就活女子のみなさんは唯一無二の掛け替えの無い存在ですよ!
これは“当然のこと”です。それは就活女子のみなさんがご家族に対して抱いている気持ちと全く同じものです。
そんなことは言うまでも無いことです。
でも今回の“社会に”というお話は、全く別のこと。いいですね
よく言われるように、“社会に”必要とされている人間なんて一人もいないのかも知れません。
就活女子のみなさんが面接に行く企業の社長であっても、本当にその企業で必要とされているかどうかは分かりません。
その社長が交代し、別の人が社長であっても企業はずっと続いていきますし、社長が代わったからといって直ぐに倒産したという話はあまり聞かないですものね。
そう考えると、“社会に”必要とされている人っているのでしょうか?という疑問が生じてきます。
“社会に”必要とされている人って誰でしょう?
日本の政治のリーダーである総理大臣?
いやいやこれは違いそうですね。
就活女子のみなさんもご存知のように、どんどん人が代わっても日本という国は無くなったりしてませんものね。
というよりも、普段の生活には何の変化も無かったりしていますね。
相代わらず景気は良くありませんし、景気が良くなければ企業も儲かりませんし、企業が儲からなければ、人の採用も増やせませんし、人の採用を増やせなければ就職氷河期と言われる現在の状況は変わらなく厳しいですものね。
となると、“社会に”必要とされている人っているのでしょうか?という疑問が解決されていません。
こう考えると“社会に”必要とされている人はいない、ということになりそうですね。
日本や企業のリーダーであっても、他の誰かが代わりにやっても何とかやっていけますものね。
これが現実なのですね。
世界中のすべての人が、就活女子のみなさんと同じことを考えながら生きています。
自分という存在は「“社会に”おいて“絶対に”必要とされているわけではない。」ということを噛み締めながら、毎日を笑顔で過ごしているのです。
まずこれを前提として知っておいてください。
これからが、本論です。
とても大切なことですから、最後までお話にお付き合いください。いいですね。

でも“社会に”必要とされていないって寂しいですよね。
なんか、何のために生きているのだろう?なんて考えてしまいますよね。
全ての人が一度は同じことを考えます。
就職活動をしていて、なかなか内定が出ない時などは特にね。
なので、就活女子のみなさんだけでは無い!ということも憶えておいてください。いいですね!
社会で生きるって大変ですね。
でもこの大変な社会と言われる所へ、就活女子のみなさんは出て行こうとしているのです。
就活女子のみなさんの親御さん達が、社会に出て働いているように。
「社会に出て働くのがイヤだと言っている訳ではありません!」という就活女子の方の怒りの声が聞こえてきそうですね。
それは十分に分かっています。
就活女子のみなさんは、社会に出て働くという“決意”を持って、就職活動に臨まれているのですものね。
その通りです。
決意をされたからこそ、就職活動をされているのです。
心を決めたからこそ、何社も断られながらも続けているのですよね。
それで良いのです。
断られても、断られても、続けてください。
決して諦めないこと、これがとても大切です。
でも疲れたら、しっかり休んでくださいね。
諦めないことと、休まないことは全く違いますからね。
諦めない≠休まない
時折、これを間違って混同する就活生の方がいますが、大きな間違いです。
疲れたら、とにかく休むのです。
1週間でも、1ヶ月でも、もっと長くても。
とにかく自分が「行ける!」と感じられるまで、ゆっくり休むのです。いいですね。
焦っても良いことは全くありません。焦らずにゆっくりです。

こんなことを言うのは何ですが、人生を長く経験してくると分かります。
遠回りした人生が、自分に多くの恵みを与えてくれるということが。
その結果、多くの人が自分の周りに集まってくれて、その人たちに多くの恵みを分け与えることができるのだと。
より豊かな人生になるのだということが。
なので、休むのは良いですが、諦めないということです。
諦めずに続けていると、ふっとした時に自分と合う企業と出会うのです。
これが人生の不思議なのです。
あなたという人を待っている企業があるのです。
これは本当です。
でも簡単には見つかりません。
数多く探す必要もありますが、その前に就活女子のみなさんが自分自身をきちんと伝えられる!ということが大切です。
そうはそうですよね。
就活女子のみなさんの普段の生活でも同じですものね。
誰かと初めて会った時、自己紹介をしますよね。
今まで自分は何をやってきて、どのような人間であるのか。
何が好きで、どのような活動や行動をしてきたのか。
そんなことを話しながら、お互いの情報を交換し、相手の人柄を知ろうとしますよね。
就活女子のみなさんなら、お気付きですね。
そう、これは企業の面接と同じなのです。
いいですか。
就活女子のみなさんが、今まで企業に内定されていなかったのは、“社会に”必要とされていなかった訳では無いのです。
正確に言えば、“社会に”必要であるかどうかが分からなかったのです。
だって就活女子のみなさんが自分と合う相手(企業)と出会ってなかったのですから。

もしかしたら、出会っていたのかも知れません。
でも気付かなかっただけかも知れないのです。
就活女子のみなさんの自己紹介や志望動機が、うまく伝わって無かったのかも知れません。
ご自分ではうまく伝えたつもりでも、就活女子のみなさんの良さが表現しきれていなかったのかも知れません。

これは、就活女子のみなさんの反省点です。
もう一度見直してください。
そして、何回も何回も事前に模擬面接をやり、これなら“自分の良さが十分に伝わる”と思えるまで練習を繰り返してください。

決して一人で悶々と悩まないように。
周りの大人に必ず相談するように。
そうすると不思議なことに、就活女子のみなさん自身が「これならいける!」と感じる時が必ずきます。
こうなれば大丈夫。
そうすれば、絶対に内定します。
