さて今日は、昨日の続きということでグループディスカッションのポイント!のお話です。
昨日の記事は、グループディスカッションでは参加者とのハーモニー(調和)が大切というお話をしましたが、それ以外にも幾つかポイントがありますので、それをお伝えします。
グループディスカッションというと、とにかく“目立てば良い”を考える就活生がいますが、これはダメ。
確かに採用試験なので目立つ必要はあるのですが、他の参加者との調和を乱してまで目立とうとする人を面接官は必ずチェックしています。

面接官は、このような人を「他の人の話が聞けない」「議論の流れが理解できていない」というレッテルを貼り、そのような評価を下すのです。
グループディスカッションは企業に入社してからの社内会議のシミュレーションなので、議論の流れや雰囲気をぶち壊す“困ったちゃん”は必要無いのです。

かといって全く意見を発言しないのもダメ。
最後まで発言しないで、他の参加者の話を聞き続ける人がいますが、これは論外。

グループディスカッションは面接なので、自分の考えは必ず発言してください。

就活女子のみなさんは、議論の流れを把握して、自分なりの独自の見方で意見をビシッと発言すること。
その発言によって議論が活性化され、アイデアが前へ進むようになればOK。

面接官に好印象を与えることが出来ます。

また他の人の意見に同意して「○○さんと同じ意見です。」という方も見られますが、これもダメ。
同じ意見や考えであっても、“自分なり”の表現で発言すれば良いのです。
この“自分なり”ということがポイント。面接官は“あなたらしさ”を評価するのです。
“自分なり”の意見や考えが自己紹介や志望動機と繋がれば、もっと良いです。

要は伝えたいテーマが同じということですね。
でも、ここまで出来る就活生は中々いないので、就活女子のみなさんは難しく考えずに議論に沿った“自分なり”の考えを発言してください。
それで良いです。
企業がグループディスカッションを行うのは、入社してからの社内会議のシミュレーションです。
同時に就活女子のみなさんが、入社して配属された職場で日常的にどう振る舞うか?も確認しています。

要するに調和を保てるか?協力し合って仕事が出来るか?ということですね。
就活女子のみなさんが「議論全体を把握し、他の参加者の話を聞けているか? 相手が“納得”するような意見を発言できているか?」ということを確認しているのです。
時折、グループディスカッションをディベート(討論)と勘違いして、他の参加者の意見を論破する方がいらっしゃいますが、これは論外。
グループディスカッション(議論)は、みんなで意見やアイデアを出し合って、共通の目標に向って前進することを目的としています。
より良い環境や状況を生み出すため、みんなで知恵を出し合うのです。

これに対しディベート(討論)は、自分の主義主張(意見)の正当性を証明するためのもの。

対立する意見を持つ相手を論破することを目的としています。
要するに相手をやり込めたり、言い負かすために行うのです。
ですので、この二つの目的は全く異なります。
就活女子のみなさんであれば、既にご存知かと思いますが念のため。
グループディスカッションで大切なことは、他の参加者の意見に“常に賛成”の立場を取ること。
賛成しながら、自分のビシっとした意見をそれに“加える”。

困った意見が出て来ても、否定するのではなくフォローするような発言をしてください。
面接官は、このような就活女子のみなさんの生き方・考え方を、とても高く評価します。

企業に入社しても同じですよね。周りの意見や考えを否定して回っているようでは、職場での調和が保てないですよね。

そしてグループディスカッションで最も重要な事は、“参加者全員”
で“通過”しようとすること。自分だけ抜け駆けしようとしない。
議論の流れから外れたような困った意見が出ても、放っておかないでフォローし、前向きな意見を“加える”。

こうすることで議論が前に進み、目標の達成に向かうことが出来るのです。

グループディスカッションに参加したら、常に前向きな考え方をし、“参加者全員”で議論を前に進められるように持っていくことを心掛けてください。
面接官は、このような姿勢を見せる就活女子のみなさんに好印象を持つのです。

一緒に働いて貰いたいと考えるのです。同じ職場でも問題無くやっていけると考えるのです。

そうすれば、絶対に内定します。
