さて今日は、面接では面接官と会話をしましょう!という内容です。
「面接で面接官と会話する?そんなの当然じゃないですか!だって面接ですよ!」という就活女子の方の声がまたもや聞こえてきそうな感じですが、確かにその通りです。
面接ですから面接官が質問し就活女子のみなさんが答える、というやり方で進んでいくのですが、これって本当に会話をしていることになるのでしょうか
以前テレビで見たことのある禅問答のように思えてしまいます。
師匠の僧が問いかけ、修行中の僧がこれに答える。何か話しの広がりが無いですよね。
会話というのは本来は言葉のキャッチボールです。

相手が投げ掛けた言葉を受け、自分なりの意見や答えを相手に返す。それを受け相手は更に関連する内容をこちらに投げてくる。
要するに、発する言葉の一つ一つが繋がっていて、緩やかな流れになっているのです。
会話の内容は時には深くなり、時には広がり思いもしなかったような展開をする場合もありますよね。

これが会話であると思うのですが、面接でのやり取りはどうなっているでしょうか?
一問一答。面接官から何か質問されれば、それに対して答え、また面接官から別の質問がされる。
こうやって面接が終わり、結果をみると不採用になっている。
面接官の質問にはきちんと答えたはずだし、的外れな事も言っていないし、丁寧な言葉を選んで気を付けながら答えたのに、なぜ不採用?
このようなことを就活女子のみなさんは経験されているのではないかと思います。
確かに、純粋に面接という“形式”においては、このやり方は間違ってはいないです。
間違ってはいないのですが、絶対的に正しいという訳でもないのです。

聞かれたことに答えて、また聞かれたら答えて。このやり取りで面接が終わっていく・・・。
ここで就活女子のみなさんに質問です。
こんな風に進んでいく面接は楽しいですか
もう少し質問の仕方を変えると、日常生活の中でお友達とこのようなやり取りをしたら、楽しいですか?または、初対面の方とこんなやり取りをした場合、その方と友達になりたいと思いますか?
そうなのです。楽しくないのです。
こんなやり方でしか話ができない人とは、親しくなろうと思えないのです。仲良くなれるとは考えられないのです。相手の人柄が伝わってこないのです。

人と人との会話は本来とても楽しいものです。

会話が終わった後も、何となく楽しい気分が残っていて、“また会ってみたい” “もう少し話をしてみたい(聞いてみたい)”と思えるようなことが会話なのです。
面接官も就活女子のみなさんと同じ人間なのです。
普段は自分の職場でいろいろな人と会話を楽しんでいます。
しかし面接では普段の顔を隠し、“面接官”としての役割を“演じている”のです。
でも面接官もこのような役割は得意ではありません。

なぜなら普段からしている訳ではないからです。
なるべくなら早く役割を終えて、普段の自分に戻りたいのです。
他の人と会話を楽しむ自分に戻りたいのです。
であれば、就活女子のみなさんからその機会を提供しては如何ですか?
面接官も本音では“面接での会話”を楽しみたいのです。

就活女子の方がどのような考え方をしているのか?どのような意見を持っているのか?
また、一緒に働きたいと思えるか?同じ職場に配属されたとき、うまくやっていけるか?などのことを知りたいのです。
そのためには、どうしても“会話”が必要になるのです。
就活女子のみなさんの人柄を面接官に伝えるには、“会話をする”しかないのです。
面接官とどんどん会話をして、その場の雰囲気を楽しいものにするのです。

就活女子のみなさんの人柄を面接官に伝えるのです。
そうすれば、絶対に内定します。
