さて、今日は面接では“周りを巻き込む力”をアピールすることが大切ですよ!というお話です。
就活女子のみなさんは、今までの人生の中で「自分のことは自分でやる」や「他人(ひと)に頼らず、自分だけの力でやってみる」などと教わってきたかと思います。
確かにその通りです。
自分で出来ることを他の人に任せたり、他人(ひと)に頼りきって自分で経験せずにいたのでは、人生を生き抜く力が付きません。
しかし、生きるということは同時に他の人の力を借りるということでもあります。

だって、そうですよね。一から十まで自分で全てが出来る人なんて、この世界には一人もいないのです。
必ず誰かの力を借りながら、こちらからも力を貸し、持ちつ持たれつのお互い様という関係で世の中は成り立っているのです。
これを端的に表しているのが、社会にいろいろと存在する職種(職業)ですよね。
まあ本当にいろいろな職種がこの世界にはありますね。
だから就活女子のみなさんは「どの業種・職種に自分は合っているのかな?「どんな職業が自分のやりたい事なんだろうか?」などの悩みの種になっているのですね。
でも悩むということは良いことです。悩むということは、いろいろな可能性を自分なりに検討しているということでもありますので、どんどん悩み検討して下さい。
しかし、最初は自分一人で考える必要があるのですが、ずっと一人で考え続けてはいけません。
ある程度考えて答えが見つからない場合は、他の人に相談(尋ねる)することが大切です。

だってそうですよね。就活女子のみなさんの年齢は二十歳かせいぜい22、23歳ぐらいですね。
その期間に得られた知識や経験は少なくはないですが、まだこの広い世界を知るには十分とは言えない時間です。

もちろん、それは良いのです。
だからそこ社会に出て、多くの経験をするための手始めとして就職活動をしているのですから。

ここで大切なのは、“周りを巻き込むこと”
日常生活ではあまり“周りを巻き込む”という言葉は使わないですよね。
使ったとしても、あまり良い使われ方はしないですね。
どうしてもネガティブなイメージで、好ましくない状況に関わらせられたような時でしょうか。
でも、企業に入るとこの“周りを巻き込む”という言葉が一転してポジティブに変わるのです。
企業に入ると上司や先輩から様々な指示が出されます。
当然に就活女子のみなさんの力ではどうしても出来ない事柄が多くあります。
こういう場合、大抵の若い方は一人で悶々と悩み、一人で抱え込んで「どうしよう!どうしよう!」と思い込んで、落ち込むというパターンになりがちになります。
そうすると、上司や先輩から必ず“周りを巻き込んだのか?”や“どんどん周りを巻き込め!”などと注意される結果になるのです。
この“周りを巻き込め”という意味は、自分一人の力では解決できない事柄は、先輩・上司はもちろん、他の部署の人にどんどん相談(尋ねる)して、いろいろな人の力を借りて解決する、ということなのです。

企業は組織で成り立っているので、それぞれの人が専門分野を生かして仕事をしています。
みんなが力を合わせて、大きなことを成し遂げようと協力し合って、仕事を進めているのです。
ですので“周りを巻き込める”というのは、とても重要なことなのです。

“周りを巻き込む力”=“協力を得られる人”という意味なのです。

企業はこれを最も重要視します。
逆にこれが出来ない人は、企業に求められない人材ということです。

なので、就活女子のみなさんが面接での自己紹介(自己PR)には、学生時代に如何に自分が“周りを巻き込んできたのか!”を伝えてください。
すなわち、“どのようにして友人や周りの大人の協力を得て、目的や目標を達成してきたのか!”を積極的にアピールして下さい。

それが面接官の共感を得ることになるのです。

そうすれば、絶対に内定します。
