さて、今日はES(エントリーシート)の書き方のお話です。
就活女子のみなさんはエントリーシートが如何に重要かはご存知かと思います。
“エントリー=入場”という意味があるくらいですから、これが入り口。最初の難関ですね。
入場するための申し込みなので、面接から内定まで辿り着くためには、これ以外の道が無いのです。
でも実際には、多くの就活生の方がこのエントリーシートが通過せず、涙を呑んでいます。
面接であれば、自分と面接官とのやり取りを思い出し「あのような答え方ではいけなかったな!」とか「志望動機を話した際の面接官の反応が今一だったから、もう一度考えて直して見よう。」などと気付きや学びが多くあるものです。
しかし、エントリーシートが通過しなくても「一体何がいけなかったのだ?」「文章のどこを修正すれば良いのだろう?」と疑問ばかりが浮かぶけれども、自分なりの答えを導くことは難しいですよね。
かと言って今まで通りの書き方を続けていたのでは、なかなか内定に近づくことは出来ませんし、修正するにもどこをどう直せば良いのか?検討もつかない!なんて状態かと思います。
ここで一旦視点を変えてみましょう
エントリーシートを読む人は、企業の採用担当者ですよね。
採用担当者に如何に興味を持って貰えるかが大きな分かれ道となります。

企業の採用担当者は何百通、何千通というエントリーシートを毎日“見なければならない”のです。

“見なければならない”であって、“読まなければならない”ではありません。
採用担当者は決してエントリーシートを全文読む“義務は無い”のです。

途中まで読んで、興味が涌かないエントリーシートはそれで終わり。次のエントリーシートに移ります。そうしないと何百、何千通のエントリーシートを処理できないからです。
そこで就活女子の方が考える必要があることは、“どんな文章であれば読みたくなるか?”や“どんな文章を書いた人と会いたくなるか”です。
これが大切になってきます。

就活女子の方は本を読まれることも多いかと思います。
小説、ビジネス本、恋愛や生き方の指南書など。
では、どんな本を読んだ時にがっかりします?
読み始めたけれど期待した程おもしろくなく、途中で読むのがイヤになったり。
最後まで読んだけれども、もう一度読み返そうと思えなかったり。
逆に、“本の著者に会ってみたい”と思うのは、どんな時ですか?
「得るものが多くあった!」、「期待していた以上におもしろかった!」や「著者の人柄の良さが伝わってきて、楽しく感じた!」などですよね。
エントリーシートもこれと全く同じなのです。

企業の採用担当者があなたのエントリーシートを読んだ際に「この就活女子の方はおもしろい見方をするね!」、「しっかりした考え方をしている!」とか「“興味深いことを書いている”ので、“面接に呼んで”話を聞きたいな!」と思って貰えることが大切なのです。
採用担当者もみなさんと価値観は同じです。

就活女子のみなさんが興味深いと感じたり、おもしろいと思えることに“共感”を覚えるのです。
そこで、エントリーシートに書いた内容をもう一度見直してください。

どんなことが書いてありますか?
何回でも繰り返して読んで見たい
内容となっていますか?それとも途中で投げ出したくなる
ような内容ですか?大切なことは採用担当者の興味を惹くことなのです。採用担当者を魅了するのです。
あなたのエントリーシートを読んで、実際に会ってみたい、話を聞いてみたいと思わせるような文章とするのです。
採用担当者はあなたの魅力あるエントリーシートを待ち望んでいるのです。
ですので、エントリーシートの文章には必ず面接でキーとなる言葉、すなわち必ず質問されるであろう単語や一文を出来るだけ多く入れるのです。
面接官がエントリーシートを見ながら「この○○という内容を教えて貰えますか?」等の質問をされたらOK。
考えに考え抜いた答えをまず話し、更に話題を深めていけば良いのです。

このようなやり方をすれば、面接官が就活女子のみなさんの話を興味深そうに聞いてくれ、楽しい雰囲気で面接が進みます。
そうすれば、絶対に内定します。
