さて、今日は自己紹介さえしっかりできれば、面接では配点6割なので内定するというお話です。
内定を獲得するために必要なことは自己紹介と志望動機だけ、というお話を何度かしています。
面接の目的は自己紹介と志望動機を聞いて、就活生がどんな人なのかを確認することなのです。
みなさんが誰かと知り合いになった時、友達になるか、それとも知り合いのままでいるかの判断は、どうやってしています?
大抵の方は相手の話を聞いて、自分に合うかどうかを判断しますよね。
過去に何をやってきたのか?何に興味があるのか?どんな考え方をしているのか?
場合によっては、これから先に何をしようと考えているのか?
これって何かと似ていませんか?そう!就職の面接なのです。
就職の面接は、採用するか、しないかの判断を就活女子のみなさんがした話で決めているのです。
もし、就活女子のみなさんが誰かと友達になりたい!と思ったら、自分のことを詳しく話しますよね。(就活女子のみなさんであれば、彼氏になって欲しい!でしょうか。)
今まで何をしてきて、どんなことが好きで、どんなことをやりたいか。
相手が聞いていないことでも、喜んで話をしているはずです。
しかし、不思議なことに面接となると、普段やっていることが急に出来なくなるのです。
面接も普段の日常生活と大して変わらないのです。
だってそうですよね。企業で働くということは何も特別なことでは無いのです。
確かに学生である就活女子のみなさんにとっては未知の世界かもしれませんが、一旦企業に入り働き始めれば、それが(時には退屈な)日常生活になるのです。
面接官であった人が自分の上司として一緒に働いているかもしれないのです。
(面接官という職種は企業には存在しません。採用時期だけの臨時の役割なのです。)
こう考えると自己紹介って意外と難しいですよね。
就活女子のみなさんは生まれてから少なくとも20年以上の経験があるのに、30秒か、せいぜい1分間の短い時間の中で初めて会った面接官という社会人に対して、自分の人柄を伝えなければならないのです。

ここだけは日常生活と異なる点です。
普段の生活では、初対面の時にうまく伝えられなくても、次の機会が大抵あるものです。
しかし、面接は一発勝負。「今回はうまくいかなかったけど、次に会った時に!」なんて事は決して無いからです。
だから自己紹介は難しい。しかし難しいから面接での配点が大きいのです。

面接は自己紹介と志望動機の二つで点数を分配します。
比率で言えば、“自己紹介:志望動機=6対4、または7対3”ぐらいでしょうか?
自己紹介の比率がとても高いのです。

志望動機も重要ですが、正直な話、就活生の方々の志望動機はどれも似たり寄ったりなので差が付きにくいのです。

それは仕方ないことですよね。だって、実際に働いてもいないのに「何をやりたいのかを“具体的に”述べよ!」と言われても、面接官が納得するような話は出来ないですよね!
企業に入ってからも、年に1回ほど上司と面談をし、これから何をやりたいのか?等の話をする機会があるのですが、社会人になってさえも、将来自分が何をやりたいのか?を具体的に話すなんてことは難しいのです。
ですので、就活女子のみなさんが志望動機をうまく伝えられなかったとしても、それほど気にする必要はありません。(もちろん、うまく話せるに越したことはありませんが。)
志望動機がうまく話せそうになければ、自己紹介を中心に練習して下さい。

自己紹介:志望動機=6対4の場合、自己紹介の6割を獲得できれば、面接に合格するからです。

「えっ!」と思われる就活女子の方も多いかと思います。
「6割しか取れていないのに?」と言われそうですね。
しかし大学入試のことを思い出して下さい。合格ラインは6割ぐらいではなかったですか?
多くの試験は6割取れれば良いのです。これは就職の面接でも全く同じです。
ですので、就活女子のみなさんは、まず自己紹介で自分の魅力をどうやって表現するかをしっかりと考えて下さい。
そして面接官にキチンと伝わるように何度も練習をして下さい。
そうすれば、絶対に内定します。
