「そんな情緒的なことを感じる余裕などありません!」なんて声が聞こえてきそうですが、ひと時だけ現実を忘れ、四季の移り変わりを楽しむのも気分転換になって良いと思います。
ところで、一昨日のニュース(8/27)で、今春に4年制大学を卒業した人の約20%(5人に1人)が非正規雇用(不安定な職業)との統計を文部科学省が発表とのこと。
就活生にとって厳しい時代であるとは分かっていましたが、具体的な数字を見ると愕然とします。
この5人に1人を4.5人に1人や、3.5人に1人にしたいと思い活動しているのですが、幾らかでもお役に立ってますでしょうか?
そんなこんなで、今日も張り切って就活講座を開講しま~す!
(近いうちに、本当の講座(セミナー)を開催します。ご期待下さい。)
さて、今日は自己紹介(自己PR)は客観的な事実が必要!というお話です。
面接において就活生が「これは一番自信があるよ!」と思い、面接官が「???」と考えることで、ギャップが一番大きいことが自己紹介(自己PR)。

みなさんにとっては、とても意外なことかと思います。
確かに、就活生のみなさんは今まで散々に自己紹介はやってきましたよね。
クラスやサークル、アルバイトでも必ず自己紹介は行いますし、それに自分の事を他人に話すのに「自己紹介なんて簡単だよ。だって自分のことは、自分が一番良く知っているのだから!」と思いますよね。

それも一理あります。
でも本当にそうでしょうか?
みなさんが「こういう人間である」と考えている自分自身が、本当にその通りの自分なのでしょうか?
例えば、このような自己紹介をする方がいるとします。
「私は“世界で一番”他の人のことを思いやることができます。」
確かに、他の人を思いやる気持ちをいつも持とうと“意識している”ことは本当なのでしょうが、本当に“世界で一番?”なのでしょうか?
あくまでも、この方の“思い込み”なのではないですかね?

かなり極端な例ですが、面接における就活生の自己紹介は多かれ少なかれ、このような内容に陥りがちになります。
例えば、よくあるのが「協調性があります」や「リーダーシップがあります」、「好奇心が旺盛です」等々。
全て自分がそう“思い込んでいる”だけの話。

客観的な事実がどうかは、全く分からないですよね。
もしかしたら、友達はそんな風には見ていないかもしれません。
仮に友達は「そういう一面もあるかな!」なんて言ってくれるかもしれませんが、これが面接官ならどうですか?
「この就活生は、自分のことを良く言っているけれど、思い込みなんじゃないの?自己分析が出来ていないな!」なんて評価されるのがオチです。
ですので、重要なのは客観的な“事実”を述べること
例えば、大学時代に経験したこと。特に大変だったこと。苦労したこと。
その時に、どうように感じたか?何を考えたか?その状況を切り抜けるために、どのような行動をしたか?また何を意識して行動したのか?
大変な状況に陥ったとき、何を考え、どう行動するのか?って意外と人それぞれなのです
どう考えたか?どう行動したか?というのが、あなた自身の現れなのです。
面接官は、その「客観的な事実=あなた自身」を知りたいのです。

あなたの考えや行動は“誰も否定しようの無い客観的な事実”なのです
このようなことを意識して、自己紹介の内容を考えて下さい。
そうすれば、絶対に内定します。
