しかし、夏の間の茹だるような暑さが堪らなく好きです。でも熱帯夜はちょっとね!です。
さて、今日は自己分析についてのお話です。
巷では自己分析の本が売られていたり、ネットで手軽に出来たりするようです。
でも、面接官のどんな質問にもしっかり答えられるようにするためには、やはり自分の手と頭を使い、多少面倒なこともやらなければならないと思います。

確かに、書籍やネットでの分析方法は研究された良い内容であると思いますが、就活生の皆さんにとっては受身過ぎるかな!と思ったりします。
やった直後は「なるほど!」と思っても、後からどれだけの役に立つのかは、???ではないかと“ちょっとだけ”思ったりもしています。
でも、多角的に自分を見つめるのは良いことです。
そこで、お奨めしたいのは振り返りシートを作成することです。
振り返りシートというのは、要するに自分の過去を振り返ってみて、そこから本来の自分を見つけましょう!ということです。
なぜなら、現在のあなたは過去の経験から成り立っているからです。

突然に今のあなたになった訳ではありませんよね。
いろいろな事を経験し、その過程で好みや興味の対象が出来ているはずです。
それを見つけることが就きたい仕事に繋がるのです。

好きでもないことを毎日毎日やり続けるのは、とても辛いことです。
やるなら“好きなこと”や“興味のあること”の方が良いに決まっています。

そのような仕事に就くためなら、自己紹介や志望動機なども比較的考えやすくなります。
なので、この振り返りシートを是非使って下さい。そしてやり方はとっても簡単。
まずA4かA3サイズの紙を用意して上段と下段の二つに分けます。
上段には、大学に入った時から今までにやってきた事を記載するだけです。

書く内容は何でも良いのです。
楽しかった事(友人とのおしゃべり、見た映画、イベント等)、興味を持った事、感動した事。
それから、大変だった事、苦労した事、そしてどう乗り越えたのか?
どんな些細な事でも構わないのです。あなたの心に残っている事を一つ残さず、書き記して下さい。
また下段には、楽しかった理由、興味を持った訳、何が感動を呼んだのか?や、苦心した事、工夫した事などを書いて下さい。
この振り返りシートのコツは、一回やったからといって終わりにしないこと。
何日か経ってから、もう一度見直すのです。

そうすると「自分はこんなことに興味があるのだ!」や「へえ~、気付かなかったけど、こんな事も好きなんだな!」という自分発見があります。
また、大変だったけど、結構頑張ってきたな!と自分を誇らしく思えたり。
まるで、自動書記された内容であるかのように、意外性を持って自分自身を見つめ直すことができます。

また余裕があれば、今度は好きでない事、好ましく思えない事を同じように書いてください。
この場合は、新聞やテレビのニュースでもOKです。
そうすれば、自分の興味の範囲が次第に分かってきます。
やりたい事、やってもよい事、あまりやりたくない事、絶対に嫌な事。
こうやって自己分析をすることにより、本当に志望したい業種や企業、仕事が分かってきます。

自分自身を深く理解しているということは、それだけで強みです。

自己紹介(自己PR)、志望動機、その他諸々のどんな質問にもしっかりと答えられるようになります。
そうすれば、絶対に内定します。
