これは就活生がしっかりと自己分析できているかどうかを見たい、という意図に基づき成されます。
ここで正直に「そそっかしいです!(てへっ!)」や「こう見えても結構お調子者です!(あはっ!)」などとは決して言わないで下さい。
あなたが本当にそそっかしかったり、お調子者であっても、面接官に伝えてはいけません。
面接はプレゼンテーションの場です。就活生の良い部分を売り込む場なのです。
そんな場所でバカ正直に自分の短所を言ってしまったら、自己紹介(自己PR)や志望動機を一生懸命に考え、友達や家族に付き合ってもらって練習してきたものが、どれだけ素晴らしかったとしても、面接官の印象がガラリと変わってしまうのです。
面接官は「自己紹介(自己PR)や志望動機は面接用に作って来たものだな!そそっかしいのは、本当の志望者なのだな!」と考えてしまうのです。
それ以降は、“そそっかしい”や“お調子者である”という先入観が邪魔をして、あなたの良い所に全く目が行かなくなってしまうのです。
どんなに自分をアピールしても、面接官には届かなくなってしまうのです。
今まで準備してきた時間が、たった一言で無駄になってしまうのです。
これほど面接でのネガティブ・ワードには注意しなければいけません。
では「あなたの短所は何ですか?」と聞かれた場合に、どう答えれば良いのでしょうか?
簡単です!あなたの“長所”を言うのです
例えば「キッチリし過ぎています!」「真面目過ぎると言われます!」「ひと手間かけ過ぎます!」などです。
とにかく“社会人として評価される内容”を伝えるのです。
面接は、就活生が社会人としてしっかりやっていけることを確認する場なのです。
それなのに社会人として不合格となることを言ったら、評価されないのは当然です。
しかし、「えっ!」を思われる就活女子の方もいらっしゃるかと思います。
「だって、短所を聞かれているのですよ!何で長所なのですか?面接官が“質問の意味が分かっていないな!”と思うのではないですか!」
でも、それは違います。面接官は「うん?」とは思いますが、決して質問の意味が分かっていないとは考えないのです。
なぜなら、これが面接だからです!社会なのです!
面接官は何年も社会人をやっているのです。いろいろな経験をしています。
プレゼンテーションの場で正直に短所を言うことが正しいなんて思っていないのです。
ちょっと想像してみてください。
あなたは家電量販店に行った際、店員さんが「これはとても良い製品なのですが、短所として○○があります。でも心配するほどではないですよ!他の製品もみんなそうです。」と言われたら、その製品を買おうと考えますか?やめて他の製品にしますよね!
それと同じです。人間は誰しも短所はあります。時にはそそっかしかったり、お調子者であったり。
しかし、それは前提条件なのです。面接官であっても短所は一杯あります。
でも自分から言ったりはしません。気付いたら直せばよいのです。
いちいち他人に言うことではありません。それが社会人なのです。
面接でも同じです。自分の短所があれば、入社までに直せば良いだけです。
ですので、面接で短所を聞かれたら、必ず“長所”を言うこと。
その際には○○し過ぎると“社会人として評価される内容”にすること。
こうすれは、確実に内定します。