前回は企業にとってOBの評価がどれだけ重要か、ということを書きました。
フェイスブックの“いいね!”と同じことです、という内容でしたね。
そして、今回はOBから聞ける話がどれだけ重要か、という内容です。
入社してからの理想と現実のギャップって、結構あるのですよ
これに悩む方は結構多いのです。とても重要なことです。
さて、OBが企業の人事部へ就活女子の方の評価を報告する際、どのような人なら一緒に机を並べて働いても良いか、一生の付き合いが出来るかということを基準にしますが、これはとても大切なことです。
その企業に合うということは、実際に職場に配属された際、周囲の社員とうまくやっていけるか?上司となる人と気が合うか?ということです。
企業で働くということは、“人間関係”がとても大切になってきます。
入社してから一番ショックを受けるのは、“人間関係”です。
これさえ何とかクリアできれば、どのような仕事でもやり抜くことが出来るのです。
自分のやりたい職業であっても、人間関係で悩み、入社して3年以内に退職する若い方がとても多いのです。
ですので、企業説明会での表向きの話よりも、いろいろ核心に触れたOBの話の方を聞く方が、実際に入社してから大変な思いをすることが少なくなります。

また、OBは職場での働き易さであったり、社内制度(福利厚生など)がどれだけ活用されているのかも知っています。
育児休暇や短時間労働勤務の制度自体があったとしても、それを活用している女性社員の方がほとんどいないという企業も実際にあります。
このように理想と現実のギャップを事前に確かめる意味でも、OB訪問は大切です。

同じ大学や短大を卒業しているという共通点だけで、気持ちの距離がグッと近づきますし、他の人には話さないようなことも教えて貰えたりします。

それにOBは人事部と違って、就活生が入社してもしなくても、勤務評価に変わりありませんので、正直な思いを話してくれるのです。
外側から見ただけでは分からないような、その企業独自の習慣であったりですね。
このようにOB訪問で聞ける話というのは、とても大切なのです。
この時期はどうしても気持ちが先走ってしまいますが、OBの話を聞いて、自分に合う企業を選んでください。

あなたに合う企業がきっと見つかります。
そうすれば、確実に内定します。
