趣味:読書、音楽鑑賞など。記載しているのはこれだけです。
これでは、面接官には、他の就活生と何が異なるのか、どのような人柄なのかが見えてきません。

このような履歴書を見るたびに、次のようなイメージが浮かびます。
『大きな会場の中で、呼ばれるのを待っている多くの就活生。
面接官が呼びかけます。「“趣味が読書”の応募者の方、お入りください。」
そうすると殆ど全員が立ち上がり、我先にと面接室へ入ろうとし、狭い入り口で押し合いになる。』
履歴書はただの書類ではなく、アピールするための重要なアイテム
なのです。例えば、趣味の欄「読書:リルケの詩集を絶えず持ち歩いています。
どんな喧騒の中にいても、ページを開けば、リルケの静寂の世界に入り、自分自身と対話することができます。」
面接官は、この就活生が客観的に自分を見ることができると推測します。
実際に面接に呼んで話を聞き、確認したいと考えます。

特別な事でなくても良いのです。
履歴書を読んだ面接官が趣味の欄にアンダーラインを引き、面接で聞いてみたいと思うような内容としてください。
その際、具体的な数字を入れると効果的です。“年に100冊の本”、“年に100本の映画”など。
こうすれば、絶対に内定します。
