ALS,kawatetsuのブログ -26ページ目

反戦・応援動画

反戦・応援動画を制作しました。
動画はFB・インスタにあげています。



この動画を制作をしてくれた、
友人のスカイダイバーであり看護師であり映像クリエイターでもあるナルミ様に感謝しています。

私が伝えたいことは、
「今のウクライナの人々と私を比べたら、
私のALSによる寝たきり10年の人生は美しいことである。





戦禍の過酷な状況だが、
ウクライナには英雄たちがいるから明るい未来がある。









ウクライナの平和を祈ります。」



この気持ちを動画にしました。
少しでも何かのお役に立ちたくて・・・


つい先日、
FBで素敵なフレーズを見つけました。

「言葉の力と助けたいという切実な想いが、
誰かの一日を救い、そして命を救うことができる。」

少し加筆しましたが、
このフレーズを大切に想い生きていこうと思います。



リフトの使用法。

私のリフトの使用法は、
ベットからの移乗だけでなく、
排便・身体の上方移動・下着の着換えなどに活用しています。

この写真のようにすると、
とても便利にリフトを多目的に活用することができます。







排便をするときは、
簡単かつ素早く正確に便器をセットできます。

排便後は、
便器を外さずリフトを少し上げて足を浮かすことで、おしり全体を清潔に洗浄できます。

介助者は力要らず、
寝たきりの人はおむつ要らずです。

身体を上方移動するときは、
リフトでしっかりおしりを浮かすことで、弱い力で楽にこなせます。

下着の着換えをするときは、
リフトで少しおしりを浮かすことで、素早くシワなく楽にこなせます。

私が使うアイテムは建設用の帯ですが、
そのまま使うと膝裏が痛いのでバスタオルを巻いています。



※リフトで足を吊り上げるときは、ひざの間に小さいクッシッョンなどを入れてください。

これらのリフト使用法は、
介助者の負担をとても軽減できます。

昨今、老老介護が増えていますね。

小さな知恵を共有することで、
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


身体のゆがみの直し方

私の身体のゆがみの直し方です。

私は身体の筋力がないので、
ベット上での身体のゆがみを私自身で直すことができません。

身体がゆがんだ状態でいると、
とても不快感があり、徐々に身体のどこかに痛みがでることもあります。

ベットからの移乗・排便・清拭・身体上などをすると、身体がゆがむことが多々あります。

身体の筋力がない寝たきりの人は、
介助者が身体のゆがみを直すことになります。

この写真のようにすると、
簡単かつ素早く正確に身体のゆがみを直すことができます。





身体のゆがみを直すことは地味な介助ですが、身体の筋力がない寝たきりの人にとっては重要なことだと私は思います。

私のやり方は、ベット上部にゴムひもを結びテープで固定して、リフト支柱にS字フックをかけてゴムひもを束ねています。

ベット下部には木の板を固定して、
そこにゴムひもをかけることで身体の中心を合わせます。
(建築機器のレーザ光線でもいけると思います)

身体のゆがみは、
本人の発信がないと介助者が気付くことは難しいです。

ご高齢者や意思疎通ができない人に、
身体のゆがみを正確に直す介助を是非してあげて下さい。

感謝の言葉はなくても、
心では感謝してるはずですし、
笑顔が見れるかも知れません。