ALS,kawatetsuのブログ -24ページ目

リフトの使用法。

私のリフトの使用法は、
ベットからの移乗だけでなく、
排便・身体の上方移動・下着の着換えなどに活用しています。

この写真のようにすると、
とても便利にリフトを多目的に活用することができます。







排便をするときは、
簡単かつ素早く正確に便器をセットできます。

排便後は、
便器を外さずリフトを少し上げて足を浮かすことで、おしり全体を清潔に洗浄できます。

介助者は力要らず、
寝たきりの人はおむつ要らずです。

身体を上方移動するときは、
リフトでしっかりおしりを浮かすことで、弱い力で楽にこなせます。

下着の着換えをするときは、
リフトで少しおしりを浮かすことで、素早くシワなく楽にこなせます。

私が使うアイテムは建設用の帯ですが、
そのまま使うと膝裏が痛いのでバスタオルを巻いています。



※リフトで足を吊り上げるときは、ひざの間に小さいクッシッョンなどを入れてください。

これらのリフト使用法は、
介助者の負担をとても軽減できます。

昨今、老老介護が増えていますね。

小さな知恵を共有することで、
ほんの少しでもお役に立てれば幸いです。


身体のゆがみの直し方

私の身体のゆがみの直し方です。

私は身体の筋力がないので、
ベット上での身体のゆがみを私自身で直すことができません。

身体がゆがんだ状態でいると、
とても不快感があり、徐々に身体のどこかに痛みがでることもあります。

ベットからの移乗・排便・清拭・身体上などをすると、身体がゆがむことが多々あります。

身体の筋力がない寝たきりの人は、
介助者が身体のゆがみを直すことになります。

この写真のようにすると、
簡単かつ素早く正確に身体のゆがみを直すことができます。





身体のゆがみを直すことは地味な介助ですが、身体の筋力がない寝たきりの人にとっては重要なことだと私は思います。

私のやり方は、ベット上部にゴムひもを結びテープで固定して、リフト支柱にS字フックをかけてゴムひもを束ねています。

ベット下部には木の板を固定して、
そこにゴムひもをかけることで身体の中心を合わせます。
(建築機器のレーザ光線でもいけると思います)

身体のゆがみは、
本人の発信がないと介助者が気付くことは難しいです。

ご高齢者や意思疎通ができない人に、
身体のゆがみを正確に直す介助を是非してあげて下さい。

感謝の言葉はなくても、
心では感謝してるはずですし、
笑顔が見れるかも知れません。


目のケア

私の目のケアです。

私は、まばたきがほぼできません。
まぶたをしっかり閉じることができないということです。

まばたきができないことで、
目の乾燥による痛みやかすみが強くあります。

目の乾燥予防のために、
家庭用の加湿器と呼吸器回路(使用済み)を組み合わせて、
目に直接ミストがあたるように工夫しています。









こうすることで、
まばたきをしなくても目は潤い、
痛みやかすみがとても軽減されます。

もう5年ほどこの方法を継続していますが、
私の目に問題は起きていません。

3カ月ごとに、眼科の医者に往診してもらっていますが、目は良好とのことです。

私が使う家庭用の加湿器は8千円くらいです。
温風機能がある加湿器が良いです。
加湿器に入れる水は水道水です。


この方法のリスクは、
通常使用する加湿器より早く壊れることがあります。

その原因は、水滴が逆流して加湿器本体に入り、電子部品に不具合が生じることだと私は思います。

リスクがあっても、
この対策は価値あるものだと私は思います。

※この方法を試すときは、
必ず眼科の医者に相談して下さい。


黒の小さい加湿器は、
側臥位にして眠るときに使用しています。



この加湿器は充電式で2千円くらいです。

1日24時間の加湿器による保湿で、
お肌にもとても良いですよ。

動画はFB・インスタにあげています。