初めまして!関西大学社会学部1回生の榊原都生(さかきばらいつき)です。
今回は、INCONNEに入ったきっかけと、入ってみての現時点での感想を書きたいと思います。
ではまず入ったきっかけから!
きっかけはズバリ既にメンバーだった垣内の紹介でした!
大学生活にも慣れ、ひと段落した頃に、高校の友達と昼にラーメンを食べ、温泉に入りに行くことになりました。ラーメンを食べながら近況報告をしていたら、友達が「夏休みにラオスに行く予定だ」と言ったんです。最初は「ラオスってどこ?」ぐらいでした。しかし、話を聞いているとだんだん興味が出てきました。そして友達は、「新入生説明会来てみる?」と誘ってきました。しかし、正直悩みました。当時はボランティアなんか考えたことがなかったし、"しんどい"や、"大変"と言うイメージしかありませんでした。しかし、友達は楽しくやっているようだったので、半信半疑でしたが、思い切って説明会に参加してみることにしました。今思うと、この選択をしていてよかったです。
そして、私が最終的にINCONNEに入ろうと決めるきっかけとなったある先輩の言葉があります。それは、「今まで小学生、中学生、高校生と、自分のために生きてきたし、大学を卒業したら、自分のために働くだろう。そんな中で今、一部では人生の夏休みとも呼ばれる時間がたくさんある大学生の時期。こんなに自由な時間を取れることはもうないし、人生の一部のこの時間ぐらい、人のために、他人のために使って何かしてもいいって思わん?」とおっしゃった瞬間、INCONNEに入ることを決めました!
確かに、生まれてから大学に入るまで、本当に自分のために生きてきました。他人に何かした、ボランティアをした記憶はほとんどなく、ベルマーク集めにゴミ拾いと、ほんの僅かです。だから、これを機にINCONNEに入って、ラオスの教育支援に時間を割き、ほんの少しでもラオスの状況が良くなったらいいと思います!
さて、このようなことがあり、INCONNEに入って、2ヶ月が過ぎました。今のINCONNEに対する感想ですが、皆さんの熱意が本当にすごいです。そのため、時には厳しい言葉が発せられる時もあります。ただこれも"本気"の証です。INCONNEの活動すべてに真剣さがあふれていて、皆さん本当によく活動されています。
こんな素晴らしい学生団体Infinite Connectionやメンバーの皆さんに出会えたことに感謝し、これから一生懸命に活動して生きたいです。いや、活動していきます!
これから長いお付き合いの程よろしくお願いするとともに、何卒お力添えを頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
ご覧いただきありがとうございました。
関西大学社会学部
榊原都生

画像引用元
http://www.japanheart.org/laos/report/post-42.php