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Infinite Connection

私たちINCONNEは“教育の充実から国の充実へ”をモットーにしている関西最大規模の学生ボランティア団体です。ラオス南部のノンテノイ村に幼稚園と小学校を建設、現在はそれらの教育プログラムの充実と中学校建設、医療支援や道路整備を並行して活動中です。

みなさん、こんにちは。関西学院大学教育学部一回生の土井昌樹です。
僕がインコネに入った理由は、 貧困の為に教育を受けれない子供がたくさんいるこの状況を変えたかったからです。みなさんからすれば、ただの大学生がそんな事を思っていても何も変える事は出来ないと思うかもしれません。
実際、インコネに入る前の僕自身の考えもそうでした。しかし、インコネに入りミーティングや募金などを通して思ったのは、世界は誰にでも小さな事から変えられるということです。私達の支援先のラオスの村に必要なものは今何かを村人達と話し合うことによって、インコネが支援をしてきた6年間で村の教育環境は大きく変わりました。このように、大学生であっても世界は少しずつ変えることができます。
この事を常に頭において、これからもインコネの活動を続けていきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

はじめまして!

関西学院大学法学部1回の望月晶子です!

私は5月にインコネに入団しました。早くも3ヶ月がたとうとしてますがまだまだインコネについてもラオスについても知らないことでいっぱいです。

なぜそんな私がインコネに入ったのかというと、2月の新入生説明会がきっかけでした。もともとボランティア活動に興味があり、友達と説明会に参加し、メンバーの活動、熱い想いに感動し、すごい団体だなあと思いました。その時点では入団は決めていなかったのですが、4月になって様々なサークル・団体を見学している中で、やっぱりインコネが一番良かったので入団を決めました。

実際自分がインコネに入団して、メンバー1人1人の姿勢が本当にすごいなあと思います。毎週のミーティングも活発に行われていています。先輩たちは自分の想いをしっかり持っていて、ミーティングでも活発に話しています。でも私はまだあまり話すことができないので、先輩たちのようにしっかりとインコネの想いを相手に伝えることができるようになりたいです。

そしてもっともっとインコネのこと支援先のことを知って、自ら行動に移せるように、これからも頑張っていきたいと思います😊

最後まで読んでいただきありがとうございました。

初めまして!関西大学社会学部1回生の榊原都生(さかきばらいつき)です。

今回は、INCONNEに入ったきっかけと、入ってみての現時点での感想を書きたいと思います。

ではまず入ったきっかけから!


きっかけはズバリ既にメンバーだった垣内の紹介でした!

大学生活にも慣れ、ひと段落した頃に、高校の友達と昼にラーメンを食べ、温泉に入りに行くことになりました。ラーメンを食べながら近況報告をしていたら、友達が「夏休みにラオスに行く予定だ」と言ったんです。最初は「ラオスってどこ?」ぐらいでした。しかし、話を聞いているとだんだん興味が出てきました。そして友達は、「新入生説明会来てみる?」と誘ってきました。しかし、正直悩みました。当時はボランティアなんか考えたことがなかったし、"しんどい"や、"大変"と言うイメージしかありませんでした。しかし、友達は楽しくやっているようだったので、半信半疑でしたが、思い切って説明会に参加してみることにしました。今思うと、この選択をしていてよかったです。

そして、私が最終的にINCONNEに入ろうと決めるきっかけとなったある先輩の言葉があります。それは、「今まで小学生、中学生、高校生と、自分のために生きてきたし、大学を卒業したら、自分のために働くだろう。そんな中で今、一部では人生の夏休みとも呼ばれる時間がたくさんある大学生の時期。こんなに自由な時間を取れることはもうないし、人生の一部のこの時間ぐらい、人のために、他人のために使って何かしてもいいって思わん?」とおっしゃった瞬間、INCONNEに入ることを決めました!

確かに、生まれてから大学に入るまで、本当に自分のために生きてきました。他人に何かした、ボランティアをした記憶はほとんどなく、ベルマーク集めにゴミ拾いと、ほんの僅かです。だから、これを機にINCONNEに入って、ラオスの教育支援に時間を割き、ほんの少しでもラオスの状況が良くなったらいいと思います!

さて、このようなことがあり、INCONNEに入って、2ヶ月が過ぎました。今のINCONNEに対する感想ですが、皆さんの熱意が本当にすごいです。そのため、時には厳しい言葉が発せられる時もあります。ただこれも"本気"の証です。INCONNEの活動すべてに真剣さがあふれていて、皆さん本当によく活動されています。

こんな素晴らしい学生団体Infinite Connectionやメンバーの皆さんに出会えたことに感謝し、これから一生懸命に活動して生きたいです。いや、活動していきます!


これから長いお付き合いの程よろしくお願いするとともに、何卒お力添えを頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

ご覧いただきありがとうございました。

関西大学社会学部
榊原都生

画像引用元
http://www.japanheart.org/laos/report/post-42.php

みなさんこんにちは😃
関西学院大学経済学部一回生の垣内涼です!
趣味はテニス🎾、釣り🎣、野球観戦⚾️です!


今回はなぜインコネに入ったかと、その理由を話したいと思います。

僕が初めてボランティアの活動をしたのは小学生の時でした。僕の通っている小学校の5、6年生を中心に行なっているボランティアで、内容は家庭で出た空き缶を集め、それを買取業者に買い取ってもらいそのお金をミャンマーの小学校に届けるというものでした。参観日や運動会など保護者の人が学校に来てくれた時には、空き缶を集めていることを伝え、出来るだけ多くの人から集めることができるように呼びかけていました。

月に一度、現地のミャンマーにお金を届けていただいている方と話す機会などもあり、現地ミャンマーの話などを聞かせてもらったり、写真などを見せてもらい、途上国の現状を初めて目の当たりにしました。

その当時は、自分たちとの生活のギャップにとても驚いたのを今でも鮮明に覚えています。



その時から途上国のことを考え始め、時間があれば自分も支援したい、そう思いました。


中学、高校の間は勉強、部活でする時間がありませんでしたが、大学生になった今、時間が出来て何か活動してみたい!と、思っていた時に出会ったのがインコネでした。





インコネを知ったきっかけは、同じメンバーのはるき君にミーティングの見学を誘ってもらったことです。初めてミーティングを見学した時に先輩方の想いの強さ、熱意に圧倒されました。

その時に自分も先輩のようになりたい!と、強く思いました。


インコネに入ったからには、多くの人に影響を与えられる人になりたいですし、ラオスの現状を伝えるのも役目だと思っています。


そして、支援先であるラオスのことをいつでも思い、自分たちが出来る最大限のことを常に届け続けたいと思います!



読んでいただきありがとうございました!



画像引用元
http://www.haconiwa-mag.com/magazine/2012/07/maji/
7月頃にインコネに入りました、神戸市看護大学の佐藤愛海(さとうあみ)です😊



私は今まで、目立ったことをしてきませんでした。

部活や委員会の仕事、行事も無難にこなし、求められている以上は行動しませんでした。

しかし、大学受験での面接練習で「自分には一生懸命に取り組んだものが何もない」とやっと自覚したのです。

そして、質問の一つに「ボランティアをしたことがありますか?」というものがありました。

看護大学を志していたにもかかわらず、それまでの私はボランティアを経験したことがなく、「いいえ」と答えるしかありませんでした。


「大学生になったら、絶対ボランティアを頑張る!」

そう思ったのは、この面接練習がきっかけでした。


そして今年の春、今の大学への入学が決まりました。

入学前、大学での先輩でもありインコネのメンバーであるけいとさんに誘われ、インコネの新入生説明会やミーティングに参加しました。

ミーティングでは、本当に自分たちが主体となって、ラオスへ支援しているんだと驚きました。

と同時に、「私もインコネに入ってボランティアを頑張りたい!」と強く思ったのです。



インコネに入って、まだまだ積極的に行動できていませんが、私もいつかは先輩達のようになりたいと思っています!

そのためには、まずは、インコネやラオスに関する知識をつけること、どんどん自分の意見を発言することが大事だと考えています。

今はまだ頼りない私ですが、これから頑張るので、よろしくお願いします!😊