僕がインコネに入った理由は、 貧困の為に教育を受けれない子供がたくさんいるこの状況を変えたかったからです。みなさんからすれば、ただの大学生がそんな事を思っていても何も変える事は出来ないと思うかもしれません。
実際、インコネに入る前の僕自身の考えもそうでした。しかし、インコネに入りミーティングや募金などを通して思ったのは、世界は誰にでも小さな事から変えられるということです。私達の支援先のラオスの村に必要なものは今何かを村人達と話し合うことによって、インコネが支援をしてきた6年間で村の教育環境は大きく変わりました。このように、大学生であっても世界は少しずつ変えることができます。
この事を常に頭において、これからもインコネの活動を続けていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
