こんにちは〜!
関西学院大学3回生の米阪大起です。
今回のブログで、僕が書いていこうと思うことはインコネの好きなところです!
このブログを読んで、少しでもインコネを好きになってもらえたら嬉しいです🤔
インコネの好きなところは沢山あります。
その中でも今回は、メンバーの好きなところを大きく2つに分けて書いていこうと思います。
1つは、活動に対して必死で我武者羅なところです。
たくさんのメンバーからこのことを感じます。
でも、僕の中で、このことを最も大きく感じさせてくれるのは、インコネ企画部のメンバーです。
企画部は、インコネが年に数回行うチャリティーイベントを1から考え出し、開催する部署です。
学生団体がイベントを開催するには、思いの他、たくさんの障害にぶつかることがあります。
実現可能性、金銭面、信用面の問題などさまざまなものがあります。
そんな中でも企画部は頼もしく、メンバーが今まで考えつかなかったような、ボランティアをしている学生団体がこんなことするの?と思わされるようなイベントを生み出してくれます。
そのようなイベントを作るまでにも、企画部は、このイベントは本当にうけるのか、時代のニーズに沿っているかなど必死に考えて、メンバーに発案してくれます。
そして、どのメンバーよりも、イベントに対して熱く、我武者羅に引っ張ってくれます。
結果を出して、手本にもなってくれます。
また、イベント成功のためには、何度転んでもゾンビみたいに起き上がって絶対に諦めず、我武者羅に当たり続けます。
そんなめちゃくちゃ熱い想いを持った企画部が、先頭に立って引っ張ってくれているイベントに関われ、イベント成功の為に必要な、いちメンバーだと感じられてると思ったら、とても誇らしいです。
そして、僕はアホほど時間を使って、自分に与えられた役割を全力でこなして、失敗しちゃだめだって思わされます。
もちろん自分が全力で頑張ることが、支援先に繋がっていることも分かっていますが、その上であんな想いを伝えられたらもっと、もっと頑張れるって自分を奮い立たせれます。
こんな風に思わせてくれる人が身近にいるって素敵なことだと思いませんか?
僕はインコネに出会わなければ、こんな人に出会わなかったって思いますし、こんな自分がいたんやって気づくことも出来ました。
僕は、そんな必死で我武者羅な企画部メンバーが大好きです!
2つ目は、メンバーがキラキラしてるところです。
これは本当によく実感します。
ミーティングで、メンバーが前に立ってプレゼンしている時、支援先ラオスのことを話しているとき、などたくさんあります。
でも、そのキラキラして活動できるために大きく関わっているものは、僕は年に2回の春休み、夏休みの長期休暇を利用して行っているスタディーツアーだと思っています。
そこで登場するのが、大好きなスタディーツアー部のメンバーです。
スタディーツアー部は、名前の通り、年に2回のスタディーツアーを1から作り出す部署です。
僕は最近改めて、スタディーツアー部の凄さに気づきました。
ツアーを作り、メンバーに何事もなく無事にツアーを終えることに対する責任、その他にも、1回のツアーを今後の活動力になるようなものにする責任。
そして、もちろんメンバーからの意見は聞いているが、中心になってツアーの中身を作っていく部署だからこそ、
メンバーが大金と2週間という時間を使って行うツアーを、存分に充実したと思わせなければならない責任などなど、
挙げだしたらたくさんある責任を背負っている部署なんだって気づきました。
僕はラオスに3回行きましたが、毎回楽しく、学びがあると思わさせるツアーだと感じてます。
それを支えてくれているのは、スタディーツアー部のメンバーだし、それは、そのツアーがどのメンバーにとっても最高のものになって欲しいという熱い想いがあるからだと思います。
メンバーをキラキラさせている1番の原因を作っているのは、スタディーツアー部です。
活動には、辛いことやしんどく感じることもたくさんあります。
でも、支援先のためだってメンバーは頑張って活動します。
そう思える機会を作る力を持っているのがスタディーツアー部メンバーです。
また、メンバーの活動の源を作れるのは、スタディーツアー部の特権だというところに、羨ましささえあるし、そんなツアーを作れるメンバーがいることが誇らしいです。
メンバーをいっぱい輝かせることが出来るスタディーツアー部メンバーが大好きです。
大きく分けて、以上の2つが僕が思うインコネの好きなところです。
でもまだまだいっぱいあります。
今回は企画部とスタディーツアー部を例に出して書きましたが、インコネにはまだたくさんのメンバーがいて、みんな必死で我武者羅できらきらしています。
時にはメンバー同士で高めあって、もっと上を目指しています。
そして、メンバー誰もが第1に支援先を考えて活動しています。
その想いは、誰かを引っ張ったり、惹き付けたりします。
僕は、そんな素敵なメンバーに囲まれた環境にいることをありがたいって思います。

僕にとっては、本当にたくさんの大好きなメンバーに出会えることが出来た、カッコイイ団体です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもインコネの魅力を感じたり、好きになっていただけたら嬉しいです。
関西学院大学
米阪大起