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Infinite Connection

私たちINCONNEは“教育の充実から国の充実へ”をモットーにしている関西最大規模の学生ボランティア団体です。ラオス南部のノンテノイ村に幼稚園と小学校を建設、現在はそれらの教育プログラムの充実と中学校建設、医療支援や道路整備を並行して活動中です。



自分の思っていることを言って、他のみんなはどう思うのだろう。
もしかしたら、場の雰囲気が悪くなるかもしれない、1人だけ違う意見だったらどうしよう。

これは、私たちが日常生活を通して感じ続けるジレンマである。

実際に私も感じ続けていました。


ここで自分の思っていることを言えば、話が良い方向へ進んでいくかもしれない。

そう考えていても、実際に発言することはできなかった。

しかし、インコネに入ってこの考えは大きく変わった。
はじめてのディスカッションで自分の考えを言ってみた。するとメンバーは真剣な眼差しで聞いてくれた。考えてくれた。

自分の思いを伝えれば、メンバーは意見してくれる。共感してくれる。評価してくれる。

こんなに嬉しいことはありませんよね?

そして、自分の意見から話が進んでいき、支援先やインコネで形になっていく様子を想像してみてください。なんだかワクワクしてきませんか?

自分のやりたいことは提案してみたらいい、考えていることはとりあえず発言してみたらいい。なぜなら、それにこたえてくれるメンバーがこのインコネにはいるのだから。

私はそのメンバーの中でも心惹かれるひとを見つけた。その人はいつも積極的に活動していて、本気で自分の気持ちをぶつけていた。そんな姿を見ていると、この人に協力したい。この人とタッグを組んだらと何かおもしろいことが起こせるんじゃないかと強く感じ、いっしょに活動していくことを決めた。

もし、あなたがこのブログを読んで何か思うことがあるのならば、私とタッグを組みませんか?私はあなたの思いに本気で向き合います。

自分の思いでどれだけの人を動かせるのだろう。これからどんなことを起こしていけるのか。私は胸を高鳴らせる。

読んでいただきありがとうございました。






大阪府立大学
瀨川 樹


こんにちは〜!

関西学院大学3回生の米阪大起です。


今回のブログで、僕が書いていこうと思うことはインコネの好きなところです!


このブログを読んで、少しでもインコネを好きになってもらえたら嬉しいです🤔


インコネの好きなところは沢山あります。


その中でも今回は、メンバーの好きなところを大きく2つに分けて書いていこうと思います。


1つは、活動に対して必死で我武者羅なところです。

たくさんのメンバーからこのことを感じます。


でも、僕の中で、このことを最も大きく感じさせてくれるのは、インコネ企画部のメンバーです。


企画部は、インコネが年に数回行うチャリティーイベントを1から考え出し、開催する部署です。


学生団体がイベントを開催するには、思いの他、たくさんの障害にぶつかることがあります。


実現可能性、金銭面、信用面の問題などさまざまなものがあります。


そんな中でも企画部は頼もしく、メンバーが今まで考えつかなかったような、ボランティアをしている学生団体がこんなことするの?と思わされるようなイベントを生み出してくれます。


そのようなイベントを作るまでにも、企画部は、このイベントは本当にうけるのか、時代のニーズに沿っているかなど必死に考えて、メンバーに発案してくれます。


そして、どのメンバーよりも、イベントに対して熱く、我武者羅に引っ張ってくれます。


結果を出して、手本にもなってくれます。


また、イベント成功のためには、何度転んでもゾンビみたいに起き上がって絶対に諦めず、我武者羅に当たり続けます。


そんなめちゃくちゃ熱い想いを持った企画部が、先頭に立って引っ張ってくれているイベントに関われ、イベント成功の為に必要な、いちメンバーだと感じられてると思ったら、とても誇らしいです。


そして、僕はアホほど時間を使って、自分に与えられた役割を全力でこなして、失敗しちゃだめだって思わされます。


もちろん自分が全力で頑張ることが、支援先に繋がっていることも分かっていますが、その上であんな想いを伝えられたらもっと、もっと頑張れるって自分を奮い立たせれます。


こんな風に思わせてくれる人が身近にいるって素敵なことだと思いませんか?


僕はインコネに出会わなければ、こんな人に出会わなかったって思いますし、こんな自分がいたんやって気づくことも出来ました。


僕は、そんな必死で我武者羅な企画部メンバーが大好きです!


2つ目は、メンバーがキラキラしてるところです。


これは本当によく実感します。

ミーティングで、メンバーが前に立ってプレゼンしている時、支援先ラオスのことを話しているとき、などたくさんあります。


でも、そのキラキラして活動できるために大きく関わっているものは、僕は年に2回の春休み、夏休みの長期休暇を利用して行っているスタディーツアーだと思っています。


そこで登場するのが、大好きなスタディーツアー部のメンバーです。


スタディーツアー部は、名前の通り、年に2回のスタディーツアーを1から作り出す部署です。


僕は最近改めて、スタディーツアー部の凄さに気づきました。


ツアーを作り、メンバーに何事もなく無事にツアーを終えることに対する責任、その他にも、1回のツアーを今後の活動力になるようなものにする責任。

そして、もちろんメンバーからの意見は聞いているが、中心になってツアーの中身を作っていく部署だからこそ、
メンバーが大金と2週間という時間を使って行うツアーを、存分に充実したと思わせなければならない責任などなど、


挙げだしたらたくさんある責任を背負っている部署なんだって気づきました。


僕はラオスに3回行きましたが、毎回楽しく、学びがあると思わさせるツアーだと感じてます。


それを支えてくれているのは、スタディーツアー部のメンバーだし、それは、そのツアーがどのメンバーにとっても最高のものになって欲しいという熱い想いがあるからだと思います。


メンバーをキラキラさせている1番の原因を作っているのは、スタディーツアー部です。


活動には、辛いことやしんどく感じることもたくさんあります。

でも、支援先のためだってメンバーは頑張って活動します。


そう思える機会を作る力を持っているのがスタディーツアー部メンバーです。


また、メンバーの活動の源を作れるのは、スタディーツアー部の特権だというところに、羨ましささえあるし、そんなツアーを作れるメンバーがいることが誇らしいです。


メンバーをいっぱい輝かせることが出来るスタディーツアー部メンバーが大好きです。


大きく分けて、以上の2つが僕が思うインコネの好きなところです。


でもまだまだいっぱいあります。


今回は企画部とスタディーツアー部を例に出して書きましたが、インコネにはまだたくさんのメンバーがいて、みんな必死で我武者羅できらきらしています。

時にはメンバー同士で高めあって、もっと上を目指しています。


そして、メンバー誰もが第1に支援先を考えて活動しています。


その想いは、誰かを引っ張ったり、惹き付けたりします。


僕は、そんな素敵なメンバーに囲まれた環境にいることをありがたいって思います。





僕にとっては、本当にたくさんの大好きなメンバーに出会えることが出来た、カッコイイ団体です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


少しでもインコネの魅力を感じたり、好きになっていただけたら嬉しいです。




関西学院大学
米阪大起





アレッポ
この地名を1度は聞いたことがあるかもしれません。
そこはシリア最大の都市。
この地名を聞くのはほとんどがニュースや新聞の中です。

現在、シリアは政府軍と反体制派、そしてイスラム国との間で激しい戦闘が続いている地域です。

日常的に自爆テロや空爆のニュースが流れてきますが、どこか他人事のように聞こえてしまうかもしれません。
いわゆるニュースの世界。
私もニュースの世界として捉えていました。
でも、ある映画をきっかけに見方が変わりました。


「ホワイトヘルメット」

それはシリア民間防衛隊というシリアで活動するボランティアの救助活動の組織です。
彼らは白色のヘルメットを被っていることからホワイトヘルメットと呼ばれています。

ホワイトヘルメットという映画ではニュースで報道されるよりも衝撃的な場面も含んでいます。
それほど、隊員目線でリアルなシリアの現状が記録されています。

周囲に響く戦闘機の爆音。
目の前で爆発する乗用車。
我が子を抱えて泣き崩れる女性。
瓦礫の隙間から奇跡的に救助される生後間もない赤ちゃん。

活動中の隊員の元に家族の訃報が届くことも。
それでも救助活動を続ける隊員。


「ひとつの命を救うことは人類を救うことである」

これはホワイトヘルメットのスローガンです。
1つひとつの命にこだわって活動してきた結果、2013年以降5万人以上の命を救ってきました。
少しずつでもひたむきに努力することの意味をこの映画は教えてくれます。





世界には簡単には解決できない問題がたくさんあります。

けれど、少しずつでも良くしようと何かをすることはとても大切です。

自らの意思で自発的に行うことがボランティアの本来の意味です。

ふと、自分の周囲を見渡してみれば何かできることがあるかもしれません。
少しずつ、ひとつずつ。



関西学院大学
副代表
宇野大志


写真引用元
https://www.apuriyasan.com/2017/02/white-helmets/


“君は何でそんな幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?”
(裸でも生きる 引用)

ある本に出逢い、読み終えた後、
自然と涙がでた。
自分は、やりたいことを全てやれているのか。自分に何度も問い続けていた。

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こんにちは! いつも私たちのブログを読んでいただき、ありがとうございます。
武庫川女子大学 3回生 広報部の狭間奈緒です😊

ブログのお題は、私のオススメ!!!

私のオススメは、裸でも生きる〜25歳女性起業家の号泣戦記〜です。





この本の主人公は、山口絵理子さん。

山口さんは、貧しい国で作られたものを“かわいそうだから”という理由で
先進国の消費者が高い値段で購入するフェアトレードではなく、
先進国の消費者が“可愛いカバンだから、購入しよう”と思ってもらいたい。
1つの夢に向かって進んでいった過程が伝えられている本が“裸でも生きる”です。

この本の良いところは、
一切綺麗事が書かれていないところです。
山口さんが描いた夢を叶える為に、
強い意志を持って進んでいったことを
強く感じさせられるストーリーです。

この本を読み終えた後、自分と向き合いました。

何のためにINCONNEで活動しているのか。


また私は、この本に書かれている
ある言葉がとても印象に残りました。

“君は何でそんな幸せな環境にいるのに、やりたいことをやらないんだ?”
と、いう言葉です。

私はこの言葉を聞いたときにすごく
ズシーンと心に残りました。
生きている中で、明日には必ず
進んでいくけれど、自分が進んできた過去には決して戻ることはできません。
だから、毎日を大切にしてやりたいことを全力でやる必要があるのだと思いました。
今読んでいる方々も、一度手に胸を置いて考えてみてください。
“やりたいことを全力でやれていますか?”


私は、
INCONNEと一緒に頑張りたいと
話してくれたノンテノイ村、カブー村の人たちの夢を叶えるために、
やりたいこと、成し遂げたいことのために、全力で活動したい。

INCONNEでいれる時間は残り少ないけれど、やりたいことをやれる環境に感謝して引退まで走り続けます。

読んでいただき、ありがとうございました。


武庫川女子大学
狭間奈緒




こんにちは〜

インターンの応募が始まってわたわたしている関西学院大学3回生の松尾です😊


僕の今回のテーマは、オススメのモノということで僕はある映画を紹介したいと思います。


実は友達に紹介された映画なのですが笑



ずばり!!


僕の!


オススメの!!


映画は!!


『イエスマン “YES”は人生のパスワード』です!


たぶん2008年に上映された映画です。みなさん名前だけでもしっているでしょうか??




内容としては、

いつも誘いなどをノーノーといって断り続けて信頼を失っていってた男が、あるセミナーに参加し、これから全ての選択をイエス!という誓約を立て、そこから運命が好転していくっていうストーリーです。


もちろん、どんでん返し的なものもあったのですがね…


ホームレスにお金をあげたり、変なパーティーに参加したり、バンジージャンプをしたりと、たくさんのYESから生まれる出来事を主人公がしてました。



僕はこの映画を見てオススメしたいって思った理由は

「チャレンジの重要性」です。



まず、チャレンジをしなければ何も生まれません。


インコネで代々名言が生まれてるのですが1つ好きなのを紹介します。



「現状維持は退化」




奥深い言葉やな〜ってすごい思います笑


団体としてもそうなのですが、個人単位でもこの言葉が当てはまるなーって思います。


もちろん時にはチャレンジをして失敗してしまうことがあります。


ただ、その失敗をいい失敗にすることは可能です。


なにが間違えたのか、どこが悪かったのか、そう模索することでまた次につなげることができます。


「進化を生むにはチャレンジ、変化」


ただぼーっとしてても進化なんてしません。


何かしたいなら自分から

団体を変えたいなら自分が変わる

他人を変えたいなら自分が変わる


何事もまず自分から!ってのが大事なんかなーって思います笑


僕は企画部に所属しているのですが、前回のイベントそして今回のイベントはかなりの挑戦だなって思います。


まーだ引退しないんでこれからもチャレンジしたいなって思います!



イエス!は可能性を生む3文字最強の言葉!!


皆さんもこれからどんどん使っていきましょう👍


読んでいただきありがとうございます!


そして!ぜひ次回イベント来てください〜






関西学院大学
松尾尚樹