こんなに気を遣っているのに、部下が反抗的。

優しくしているのに、夫が非協力的。

我慢しているのに、周りがわがまま。


「なんで私ばっかり!」

「私はこんなに頑張ってるのに…」


そう思ったこと、ありませんか?



「周りの人は、あなたの鏡です」

そんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。


でも、正直こう思いませんか?

「私はあんな風に振る舞ったことない!」

「そんな性質、持ってません!」

「身に覚えがない、、、」

その気持ち、よく分かります。


私もそうでしたあせる


でも実は、

あなたが今、目の前の人に悩まされているのは、

元々あなたが、その人と同じ性質を持っているから。


「え?でも私、反抗的じゃないし…」


そうです。今のあなたは、むしろ逆。

従順で、優しくて、気を遣う「いい人」。


では、なぜ逆の性質になったのでしょうか?


それは、これまで成長する過程で、

何かしらの要因でその性質が封じ込められたからです。


私自身の話をしますねひらめき電球

私の父は、とても厳しい人でした。

とてもじゃないけどわがままも許されない、

馴れ馴れしい態度など許されないような空気感のもと、

厳しく躾けられて育ちましたびっくり


おかげで、私は側から見るととても「いい子」になりました。


真面目で、従順で、反抗しない。

そして、部下にも優しく接していました。


でも、不思議なことに、

なぜか、反抗的な部下ばかりが集まってくるのです。

指示に従わない。

文句ばかり言う。

すぐに反発する。


「なんで私の周りには、こんな人ばかりなのガーン?」



 

周りの人は、あなたの潜在意識の投影


フラクタル心理学では、

周りの人は、あなたの潜在意識の深い部分にある

「かけら」の投影だと教えます。

しかも、拡大された姿なのです。

だから、やたら目立って見えるガーン


私の中にも、「反抗したかった自分」がいた。

そして心の中に、ずーっと居座っていたんです。


父に言い返したい。

そして、私の方が正しいと見下していたのです。


でも、それを全部封じ込めて、

心の中で反抗し、怒りながら、

「お利口な子」を演じていたのです。

(当時、演じていた認識はありませんでしたが)


その封じ込めた部分が、反抗的な部下として目の前に現れていたのです。



 

周りの人を観察することで、自分に気づく


自分の気づかない思考パターンに気づくには、

周りの人を観察することがとても役に立ちます。


「私、身に覚えないけど…」

最初はそう思っても大丈夫です。

ただ、

「私って、そういう性質があるのね」

そう自分で気づくこと。

それが、

根本的に問題を解決する最初の一歩になります。


元々あなたが持っていた、凶暴で反抗的な素質。

それが何かしらの原因で封じ込められた状態が、

今の「いい人」。


周りの反抗的な人は、鏡となり、あなたに教えてくれているのです。


まずは、目の前の人を観察して、

自分の内面にスポットを当ててみてください。


あなたの中に、どんな「封じ込めた性質」があるのか。

それに気づくことが、すべての始まりです。


私自身、この気づきを得て、

自分の思考パターンを修正していくことで、

反抗的な部下に悩まされることがなくなりました。


そして今では、父にとても感謝しています。

厳しく躾けてくれたおかげで、今の私があるからクローバー


周りの人たちは自分のかけら。

そして本来の自分の姿だと認めることができた時から、本当の安心、幸せが手に入ります