お久しぶりです![]()
最近よく耳にする言葉があります。
「もっと自分を大切にしよう」
素敵な言葉です。
でも私は時々思うのです。
あなたは、“自分を大切にする”という意味を本当に深く考えたことがありますか?
私たちはつい、
「自分を大切にする=自分に優しくすること」
だと思いがちです。
しかし、本当にそうでしょうか。
子どもの視点から見れば、
- 可愛がられること
- 守られること
- 欲しいものを与えられること
が愛かもしれません。
でも親の視点は違います。
子どもが喜ぶからといって、毎日好きなだけお菓子を食べさせる親を、私たちは愛情深い親と呼ぶでしょうか。
おそらく違うはずです。
親は知っているからです。
今は喜んでも、その先に健康を損なう未来があるかもしれないことを。
だから親は、
野菜を食べさせ、
歯磨きをさせ、
早く寝かせ、
時には厳しいことも伝えます。
それは子どもの
「今の快適さ」ではなく、
「未来の幸せ」を見ているからです。
では、その視点を自分自身に向けてみましょう。
疲れたから休む。
ゆっくり過ごす。
それも愛です。
しかし、
運動すること。
勉強すること。
苦手なことに挑戦すること。
やるべきことから逃げないこと。
これもまた愛ではないでしょうか。
むしろ未来の自分を見据えるなら、こちらの方が深い愛であることもあります。
大人の視点が持てているか否かのヒントは、
長期的視野があるかどうかです。
子ども視点は、
「今どう感じるか」
を基準にします。
大人の視点は、
「3年後、5年後、10年後の自分にとってどうか」
を基準にします。
自分を大切にすることと、自分を甘やかすことは違います。
本当の愛とは、
今の自分を気持ちよくさせることではなく、
未来の自分が幸せになれる選択をすること。
時には優しく休ませることも愛。
時には厳しく行動させることも愛。
あなたは今日、
どの視点から自分を愛していますか?
子どもの視点でしょうか。
それとも未来を見据えた大人の視点でしょうか![]()