子どもの『あきらめない心』を育てるための日々の具体的なコーチングコミュニケーションを話題にしていきたいと思います♪

シンプルに「こうなりたい」という夢がある子はあきらめません。

できない、疲れた、我慢強くない・・という子は、自分の未来に対してわくわくできたらやる気が起きます

この「わくわく心」を子供の中に育てることによって、未来の夢がつくられていくので、この「わくわく心」を普段の関わりの中でどう育んでいくかと言うことが今回から話題にしていきたいテーマです。

まずは、基本として、

夢までは行かなくても、ちょっと大人が考えるとくだらないと思えるようなことでも、「面白そうだね」とか「不思議だね」とか子供の興味を持ったことや好きなことに親が関心を向けてあげる言葉のやり取りが大切だなぁって感じています。

そして、その興味を持ったことや不思議に思ったことについて「教える」のではなく、『一緒に調べたり、体験したりする』ことがとても素敵だなぁと感じています。

また、「気持ちのつくり方」もとても大切です。前向きな気持ちを引き出すために、原因ではなく、目的に目を向けること

同じく前向きな気持ちを引き出すために、「言い方」ではなく、いいところへ目を向けるなど、「関心の向け方」を変えること。

NLPではリフレーミングと言いますが、視点を変えたり、関心の向け方を変えたりすることで「わくわく心」を育てることができます。

次回から「わくわく心」を育てるコーチングコミュニケーションをご紹介していきたいと思います☆