そらまめ書林の本棚 -3ページ目

書店のイベントで開かれていた
豆本づくりのワークショップに参加したのが
私の豆本との出会いですが
その後、教室に通ったり本を見ながら
少しずつ作るようになりました。
そんな最初の頃に参考にさせていただいたのが
柴田尚美さんの『おまめの豆本づくり』でした。
説明がとてもわかりやすかった記憶があります。
今でも買えるのでロングセラーですね。
今はその頃に比べて豆本や
手製本を教えてくれる本が
たくさんあるような気がします。
持っているものも多いのですが
調べてみると持っていないものも
見つかりました。買わなくちゃ。
まったくの初心者だと本を見るだけでは
わかりにくいところもあるかもしれませんが
少し講習を受けたりして
ある程度わかった上で読むと
バリエーションが広がったり
理解が深まったり
いろいろ得るものがありますよね。
メジャーなホビーではないだけに
良書でも絶版になってしまう場合もあるので
見つけたら買っておきたいと思っています。
![豆本づくりのいろは [増補新版] ; 手で作る小さな本](https://m.media-amazon.com/images/I/41kJwmHG1UL.jpg)




あと、作り方の本ではないですが、
初めて作る人には、とじ郎倶楽部さんの
キットも簡単でいいですよ。
よく考えてあります。
初心者の頃いくつも作りました。
すぐできて楽しいです(^^♪
これを作ってから
上記の本を見て作ると
よりわかりやすいかも。

自分で作る豆本ではないけれど
モーリス・センダックの豆本セットってのも
ちょっと気になるなぁ。


某通信教育の受講者向けニュースレターで
小学校高学年向けの本を毎月数冊
紹介させてもらっているのですが、
その7月号
「未知の世界に挑んだ人々」という
テーマで選書したこの本が
絶版になっているようで
載せられませんでした。
写真家、星野道夫さんの本は
福音館書店の月刊誌
「たくさんのふしぎ」の傑作集として
何冊か単行本化されてますけど
どれもいいですよねぇ。
国語の教科書に
採用されているものもあるので
若い人は教科書で
見たことがあるかもしれません。


星野道夫さん
最期は日本のTV番組の取材のために訪れた
ロシアのカムチャッカ半島で
ヒグマに襲われて亡くなられたのでしたよね。
享年43歳。
もっともっとたくさんの
素敵な写真や言葉を残してほしかった。
それは叶わぬことですが、
せめて遺された作品は
大事に長く読み継がれてほしいです。

マーガレット・ワイズブラウン作
絵はレナード・ワイスガードの絵本
最初に手に取った時、
訳者の名前は見ずに中を開いたのですが
訳を読んだだけで
そのリズム感や
洗練された言葉の選び方に
「この訳すごくない?」と思って
表紙を見返しました。
訳者は谷川俊太郎さんでした。
「ですよねー。」
と心の中で納得。
谷川俊太郎さんの本は
好きな本がたくさんあります。


ご著書も多すぎて
ほんの一部しか読めてないですけどね、

