もがくのがいいかジッとしているのがいいか。 | うつを抜け出すヒント〜自身のうつ病を克服した経験をもとにうつを抜け出すヒントをお伝えしていきます!

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2011年に発症したうつ病を克服した経験をもとにして現在、メンタルカウンセラー、社会福祉士として活動する中で生きていくために大切にしている自分軸を高めるヒントをお伝えしていくブログです。 うつ カウンセリング 闘病 こころの病気 自分軸 自信 生き方のヒント

こんばんは!
1週間ぶりのブログ更新です。
今日の東京は気温は低めでしたけど
昼間の日差しからは
春が近づいていることを感じました。
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「もがくのがいいかジッとしているのがいいか」

今日のブログは
特にうつの人に向けて書いています。

私がうつになったのは
ちょうど6年前の2011年の春。

調子が悪いなぁと
なんとなく感じて
不安が強くなって
夜が眠れなくなって
早朝覚醒が続くようになったのが
6年前の今頃2月でした。

眠れないから
市販の睡眠薬、
たしかドリエルだったと思いますが
を飲んでみたり
不安が強くなってジッとしていられずに
夜中に歩きまわったり。

まだいろいろと動けていた時期です。

今振り返るともがいていたんですね。

なんとか振り払おうと
毎日自分が考えつくことを
一生懸命やっていました。

でも結局はうつは
どんどん進んでしまったんです。

このタイミングで
ジッとして休んでおけば良かったと
今になればわかります。

何もしなくていいとは
私も思っていません。
もがくことで解決することも
たくさんあります。

うつの人の人に限っては
ジッとして
休んでいることが必要なんだということも
頭の中に入れておくだけで
気持ちがだいぶ違います。

ジッとして休む時もあるんです。
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