「まんぷく酒房」和食のおまかせ料理で、一杯 ~福岡市博多区冷泉町の小料理屋・寿司屋 | 九州下町おやじの珍道中

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今日は、福岡のうまかもんで行くけん、よかろうもん♪

 

ということで、2023年9月中旬に、福岡に帰った際、飲み友達と久しぶりに飲んできたんですよね(^^)

 

 

そのお店は、こちら。「まんぷく酒房」。

 

 

 

まんぷく酒房」は、福岡市営地下鉄空港線 祇園駅から国体道路を櫛田神社方面に進み、一つ目の信号を右折。少し進んだ右側にあります。

 

 

当店は、初訪問。

 

 

店内に入ると、「一番山笠 西流 報文武秀小松君」と兜が記された幟旗のようなものが掲示してありました。

 

 

 

 

由緒書き「報文武秀小松君(ぶんぶしゅうなるこまつのきみにぼうず)」

平重盛公は、平家の棟梁平清盛の長男で、性質温厚にて武勇の人と伝えられ、保元・平治の乱の功にて朝廷に重んじられ、従二位内大臣(後に正二位)と人臣位を極め、通称小松内府と呼ばれています(小松とは、重盛公が居を構えた六波羅小松第からによる)。

 

 

 

父清盛と後白河上皇(後法王)の関係は悪化し、重盛公はその和解に苦慮したと言われます。

 

博多においては、安元年間、重盛公が宗国(宋国?)への使いとして博多の人を重用し、博多の町にも大きな恩恵を施し、その報恩として国の無形文化財に指定されている「博多松囃子」行事が始まったと伝えられ、5月3日・4日の「博多どんたく」の源流として博多の氏子によって奉仕されています。

 

 

一番山笠 西流 報文武秀小松君」とは、平成30年の西流の舁き山の題材とのことで、「まんぷく酒房」のご主人は、西流の役員をされていた方なので、このような掲示がされているようですね。

 

ですが、近年、お亡くなりになったそうで…涙

 

 

ご主人がご健在の時は、お寿司屋さんだったそうですが、現在は、奥様と娘さんで、小料理屋のような形態にてお店を続けていらっしゃるとのことです…

 

 

 

ということで、この日も飲みました!笑

瓶ビールで乾杯!

 

 

 

 

お料理は、おまかせで♪

 

まずは、付け出しは、きんぴら

 

 

 

 

お次は、白和え

 

 

 

 

続いて…蓮根はさみ揚げやったっけかな?忘れた(^^;

 

 

 

 

それから、刺身こんにゃく

 

 

 

 

お次は、コハダ

 

 

 

 

続いて、冷奴

 

 

 

 

車海老♪2尾も♪

 

 

 

 

ゴーヤの佃煮やったかな?(^^;

 

 

 

 

〆は、鉄火巻き

 

 

 

 

そして、そうめん、生ハム・チーズのせ!いくらも載っていて、斬新!それに、美味い♪

 

 

 

 

付け合わせで、高菜♪

 

 

 

あ~美味しかった♪

 

 

 

 

博多、祇園駅と櫛田神社の中程の路地にある「まんぷく酒房」。

以前はお寿司屋だったので、その雰囲気が残る店内で、かわいらしい二人の女将が切り盛りする、割烹・小料理屋さん。

お料理はおまかせで、少量ずつ出してくれるので、ゆっくり飲めて、まったりできたな~♪

料金のお手頃だし(^^)

握り寿司がないのは残念ですが、巻き寿司があるので、楽しめるし♪

 

また行きたいお店♪

ごちそうさまでした♪

 

 

 

 

まんぷく酒房

福岡県福岡市博多区冷泉町3-10

 

 

 

 

 

 

 

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