2020年9月27日の京都市伏見区・宇治市の歴史散策の続き。
「眞宗院」「深草北陵（深草十二帝陵）」「深草瓦町北地蔵尊」「善福寺」とお参りした後は、「仁明天皇 深草陵」に向かいました。
眞宗院・深草北陵（深草十二帝陵）・深草瓦町北地蔵尊・善福寺のレポ
「善福寺」から南に進み、名神高速の高架をくぐり、高架に沿って東に進むと、右手にこんもりした木々が見えて来ます。
この木々が「仁明天皇 深草陵」のようですが…古墳の形状はよく分かりません…
木々の途切れた角を右折し路地を進むと、右側に「仁明天皇 深草陵」の看板が見えて来ました。
その脇に、細い路地があります。この先に、「仁明天皇深草陵」があるようですね。
路地を進むと鳥居が見えて来て…こちらが「仁明天皇 深草陵」。
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仁明天皇（にんみょうてんのう、810年〈弘仁元年〉- 850年5月6日〈嘉祥3年3月21日〉）は、日本の第54代天皇（在位:833年3月22日〈天長10年2月28日〉- 850年5月4日〈嘉祥3年3月19日〉）。諱は正良（まさら）。
嵯峨天皇の第二皇子[注釈 1]。母は橘清友の娘の橘嘉智子（檀林皇后）。正子内親王は同父母の妹でありかつ同年の生まれのため、双子の妹と推測される。（後略）（ウィキペディア「仁明天皇」）
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鳥居と玉垣をアップで…
この路地は行き止まりですので、細い路地を引き返して、南に進んで行くと、左手に立派な門が見えて来ます。こちらは、「浄蓮華院」。
すぐ右手に、祠があって…
門をくぐりましたが、御堂のような建物は見えず…右側には、白っぽい建物がありました。
路地に戻って、先程見えていた敷地を眺めると、ドーム屋根がある建屋が見えますね。
「浄蓮華院」から、JR奈良線藤森駅に移動。
路地を進んで行くと、「仁明天皇御陵」と刻まれた石碑があって…
「霊場 深草毘沙門天」という石碑も…
祠もありました。
中には、カラフルなお地蔵様がいらっしゃって…
昔ながらの町家がいくつもあるんですよね。
趣がありますね～♪
こちらの御宅も…
上の写真の御宅の前には、祠があって…
中には、お地蔵様が何基もいらっしゃいました。
昔の建物が残る街並。風情があっていいですね(^^)
蔵がある御宅も…
民家の一角にも、祠があって…
こちらは…お地蔵様？弘法大師？
そして、JR藤森駅に到着。
駅前には、お店は見当たらず…
ホームに下りて…
JR奈良線に乗車して、黄檗駅を目指します。
「仁明天皇 深草陵」「浄蓮華院」と回った後は、JR藤森駅がJR奈良線に乗車して、黄檗駅に向かいました。
その様子は、また後日。
仁明天皇 深草陵
京都府京都市伏見区深草東伊達町3-2
浄蓮華院
京都府京都市伏見区深草鞍ケ谷1
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