道標(安政7年銘)・レールウェイガーデンプロムナード~列車で行こう~埼玉県さいたま市の史跡・街並 | 九州下町おやじの珍道中

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2020年3月下旬に、仕事で、埼玉県さいたま市大宮区東大成町方面に出かける用事があったので、仕事の合間に、散策して来ましたよ、いつものように…

 

 

この日は、ここからスタート。鉄道博物館(大成)駅!

 

 

 

 

まだ9時半前でしたので、まだオープンしていませんでした…鉄道博物館

 

 

 

まぁ、以前、訪問していますしね~仕事中やし…笑

 

レポしていますので、宜しければ、そちらをご覧頂ければ…

 

 

 

 

駅前には「さいたま市内半日観光ルート」の「鉄道博物館ルート」があって…

鉄道博物館から、EF58、EF15の運転台に、D51の展示もあるのか~ちょっと立ち寄ってみたい…笑

 

 

 

 

JRの高架線をくぐり、駅の東側にある仕事先に向かいましたが、その途中、大きな桜の木が並ぶ所があって、メチャキレイだったな~♪

 

 

 

 

こちらにも…同じマンションの敷地に植わっていました♪

 

 

 

 

さいたま市のマンホール蓋。市の木・ケヤキ、市の花・サクラソウとサクラがデザインされているそうです。

 

 

 

 

サッカーボールをデザイン化したマンホール蓋も♪

 

 

 

 

JR高架線をくぐり、東に進み、大宮郵便局(北)交差点を左折すると、ファミリーレストランCOCO’Sがあって、その駐車場出入口の角に、石碑があるんですよね。

 

 

 

 

その石碑には、「大山 御嶽山」と刻まれていますので、道標のようですね。

 

 

 

右の側面には、安政7年(1860)の銘があって…

 

 

 

 

この道標の由緒書き。「安政7年の道しるべ」。

安政7年(1860)に建てられたこの石碑には「大山御嶽山 よの 引又 かわ越道」と彫られ、中山道から西へ分かれる道の存在と行き先を示していて、かつては、レストランと魚店の間に古い道があり、その道が大成町2丁目の普門院の東側へと通じ、さらに与野の町へと続いていました。

 

 

 

大山は神奈川県伊勢原市の阿夫利神社御嶽は東京都青梅市の御嶽山への信仰の道を示しています。

大山参りは、この辺りでは男子が15~20歳になると一人前と見なされ村の大人と共に参拝したそうで、与野・引又(志木市)・川越は当時の商業や交易の中心地として栄え、大成地区からも毎月の市日には長芋・麦・米を売りに出かけるなど、近在から多くの人々が集まって賑わいをみせました。

 

 

 

道標のこちら側の面には、寄進者名が刻まれていました。

こうして、昔の石碑や道標が残っているのって、いいもんですね♪

 

 

 

 

仕事を終えて、JRの線路の西側に移動。

歩道のガードレールに、新幹線が♪

 

 

 

 

その歩道の壁には、列車の写真が!

 

 

 

 

この列車は、『EV-E301系「ACCUM」」。

車両の走行に必要な大容量の蓄電池を搭載した車両で、電化区間では通常の電車と同様にパンタグラフを上昇させて走行し、同時に蓄電池への充電を行い、非電化区間に入るとパンタグラフを降下させ、蓄電池の電力のみで走行。2014年3月より烏山線にて営業運転を開始しました。

 

 

 

 

その並びには、おお!特急列車♪

 

 

 

 

こちらは「E751系」。

E751系で運転されている特急「つがる」は、奥羽本線を通り秋田駅と青森駅を2時間40分程度で運行。車窓からは岩木山などを眺めることができ、北東北の周遊観光にも便利な列車です。

 

 

 

 

カラフルな車体の列車も♪

 

 

 

 

こちらは「キハE130系」。

JR東日本として初のステンレス車体の気動車で、環境に優しい仕様のディーゼルエンジンを搭載しており、運転時の排煙を提言するとともに、低騒音を実現しています。

 

 

 

 

踊り子号だ♪

 

 

 

 

こちらは、「185系」。

国鉄時代に搭乗した車両で、特急から通勤輸送まで幅広く使えるよう開発されたもので、特にスムーズな乗降ができるようデッキ部分を広くしたのが特徴で、普通車については出入口が1両に2ヶ所ずつあります。

 

 

 

 

こちらは…

 

 

 

 

きらきらうえつ

485系の特急形電車を改造した車両で、車内には簡易展望スペースや「茶屋(売店)」、ラウンジスペースが設けられ、羽越本線(白新線)新潟から酒田まで週末を中心に運転されています。

 

 

 

 

これらの列車のパネルが掲示されているのは、JR東日本大宮総合車両センターの塀なんですよね~

 

 

 

他にも掲示されている車両のパネルは…

 

HB-E300系」 ハイブリッドシステムを搭載した新型リゾートトレインに使用

E531系」 常磐線近郊形電車415系の取り換え用として開発された

209系」 1993年に誕生したJR東日本の通勤・近郊形電車の礎となった車両

E231系」 209系や217系に続く標準型車両で制御システムを一新した車両

E653系」 羽越本線の特急「いなほ」用として「フレッシュひたち」で活躍していた車両の改良版

E217系」 横須賀線、総武線で活躍していた113系の後継者として開発された近郊形電車

E219系」 首都圏で活躍するE233系をベースに新潟地区での気候や使用条件に合わせて開発した車両

255系」 房総方面の特急はレジャーからビジネスまで広く利用されている為、そのニーズに合わせて開発された特急車両。しおさい、わかしお、さざなみ等で運転。

E257系」 中央線東京・新宿~甲府・松本間を走行する「あずさ」「かいじ」用に投入された特急形電車

 

 

 

JR東日本大宮総合車両センターの前には、おお!つばめのヘッドマークをつけたEF58が!

 

 

 

 

その横には、EF15も♪

 

 

 

 

このスペースは、「レールウェイガーデンプロムナード」。

 

 

 

 

EF15の運転台を覗いて…

 

 

 

 

EF58の運転台も…

 

 

 

 

EF58をじっくりと…電気機関車の運転台だけが保存されているんですね。

 

 

 

 

EF15も…面白い展示の試みですね(^^)

 

 

 

 

鉄道博物館駅から、「大山御嶽山道標(安政7年銘)」を見学し、「レールウェイガーデンプロムナード」で、列車のパネルとEF58EF15の運転台を見学した後は、「普門院」に向かいました。

その様子は、また後日。

 

 

 

 

大山御嶽山道標(安政7年銘)

埼玉県さいたま市北区東大成町1-495

 

 

レールウェイガーデンプロムナード

埼玉県さいたま市大宮区錦町256-3(JR東日本大宮総合車両センター前)

 

 

 

 

 

 

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