2019年1月5日の二日市・太宰府歴史散策の続き。
「日吉神社」「弘法大師堂」「旭地蔵尊」「白川橋」「岩踏橋」と回った後は、「太宰府天満宮」に向かいました。
日吉神社・弘法大師堂・旭地蔵尊・白川橋・岩踏橋のレポ
https://ameblo.jp/indyaki12/entry-12603290876.html
「岩踏橋」から東に進むと丁字路に突き当たるので、そこを左折。一つ目の角を右折すると、「太宰府天満宮」の境内に入るんですが、この日は本殿には行かずに、こちら「中神茶屋」に直行！それはランチを取るためです…もう14:45頃だったんですけどね…(^^;
「中神茶屋」は、太宰府天満宮本殿の後ろ側に並ぶ茶店の一つですが、こちらは、初訪問。
お正月でしたが、時間が大幅にずれていたので、ガラガラ…だからゆっくりできましたよ♪
入口で食券を購入して、席に着いて、メニューを今一度。
お正月でしたし、歩き疲れたこともあり、ビールを一杯。いや、一本(笑)
それと、特製ちゃんぽんと、梅ヶ枝餅を注文しました♪
特製ちゃんぽんの到着♪具沢山で、いいな～♪
特製チャンポンには、小さなおむすびもついていました♪
そして、梅ヶ枝餅♪太宰府天満宮に来ると、どうしても食べたくなる♪(笑)
遅い昼食とビール、梅ヶ枝餅で、疲れを癒した後は、太宰府天満宮境内で、まだ行ったことないエリアに行ってみました。
本殿の後ろ側の緩やかな坂道を登って行くと、右手に建屋が見えて来ます。
こちらは、「母子堂」。幼子の健やかな生育を祈るとともに、不幸にしてこの世に生を享けなかった子の安らぎを願い、その霊を慰めるために建立された「母子像」が安置されているんですね…
こちらがその母子像。
奥に更に進むと、大きな朱の鳥居が見えて来て、扁額には「天開稲荷社」とあります。
更に進むと、また朱の鳥居があって、その奥には石段が続いています。
その朱の鳥居をくぐり、石段を上って行くと、また朱の鳥居があって…。
更にまた、朱の鳥居が！
石段を上って行くと、その途中途中に、朱の鳥居がいくつも並んでいました。
石段が、だんだん急になってきて…。そこにも朱の鳥居が…。
朱の鳥居は、まだまだ並んでいますよ！
石段を上り切ると、社殿が見えて来ます。
こちらが、「天開稲荷社」。鎌倉末期に京都の伏見稲荷大社からの御分霊を御遷ししてお祀りしたものです。
「天開稲荷社」の拝殿の中の様子。
拝殿の横にも、石段があって、朱の鳥居が並んでいます。
その一番手前の鳥居脇には、お稲荷さんがいらっしゃって…。
石段を上ると、朱の鳥居があって、その奥には石組が見えました。
古墳の石室のようですが…。中に入れるので、入ってみましょう。
中には、祭壇があって…。こちらは、奥の院。参拝者が多かったな～
「天開稲荷社」の参拝を終え、違うルートで、下山します。木々の向こうに、「だざいふ遊園地」が見えました。写真ではよく見えませんが…(^^;
そして、太宰府天満宮をお参り。1月5日でしたが、人出は多かったです…(^^;
お参りを終えて、楼門をくぐり、振り返って…
参道の大鳥居。
この後、太宰府駅に向かい、西鉄電車で帰路につきましたが、帰りの電車は「旅人」でした♪
これにて、2019年1月の二日市・太宰府歴史散策は終了です。こちらもまた、長くなりましたが、お付き合い頂き、ありがとうございました！
2020年1月にも、太宰府を散策して来ましたので、シリーズでまたお送りしますね。
中神茶屋
福岡県太宰府市宰府4-7-33
https://www.nakagamichaya.com/
太宰府天満宮
福岡県太宰府市宰府4-7-1
https://www.dazaifutenmangu.or.jp/
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