昨年2011年の年末の鎌倉散策の続き。
「歌之橋」を見学した後は、今回の最大の目的地で、「杉本寺」に向かいました。
「歌之橋」を見学した後は、今回の最大の目的地で、「杉本寺」に向かいました。
歌之橋の様子は、「こちら」。
「杉本寺」に到着!やっと着きました(笑)。

入口脇にある石柱。ご本尊は十一面観世音菩薩。ですから、「杉本寺」は別名「杉本観音」と呼ばれています。

石段を上って境内に進みます。

由緒書き。建立は奈良時代の8世紀!開山は行基と伝わる鎌倉最古のお寺で、開基は光明皇后。聖武天皇の皇后になるお方ですね。

拝観料200円を支払って、境内に入ります。
石段を上ると山門があって…。

仁王様がいらっしゃいます。

怖いお顔です。当たり前ですが(笑)。

山門の扁額には山号「大蔵山」とありますね。それにしても千社札がすごい…(汗)。

山門をくぐると、更に苔生した石段があります。でも、通ることは出来ません…。

石段に近付くと…。踏面の角が丸まってしまって、危ないから、通ることが出来ないようです…。
かなり前から通行止めでして…。一度上ってみたいのですが…。残念です(涙)。

脇に造られた階段を上って、本堂に向かいます。

階段を上ると本堂が見えて来ます。茅葺屋根の古いお堂です。

苔生した石段を上から。やっぱし危ないですね(汗)。

当寺院も本堂に上がって、お参りすることが出来ますが、勿論、中は写真撮影禁止です…。

入口脇にある石柱。ご本尊は十一面観世音菩薩。ですから、「杉本寺」は別名「杉本観音」と呼ばれています。

石段を上って境内に進みます。

由緒書き。建立は奈良時代の8世紀!開山は行基と伝わる鎌倉最古のお寺で、開基は光明皇后。聖武天皇の皇后になるお方ですね。

拝観料200円を支払って、境内に入ります。
石段を上ると山門があって…。

仁王様がいらっしゃいます。

怖いお顔です。当たり前ですが(笑)。

山門の扁額には山号「大蔵山」とありますね。それにしても千社札がすごい…(汗)。

山門をくぐると、更に苔生した石段があります。でも、通ることは出来ません…。

石段に近付くと…。踏面の角が丸まってしまって、危ないから、通ることが出来ないようです…。
かなり前から通行止めでして…。一度上ってみたいのですが…。残念です(涙)。

脇に造られた階段を上って、本堂に向かいます。

階段を上ると本堂が見えて来ます。茅葺屋根の古いお堂です。

苔生した石段を上から。やっぱし危ないですね(汗)。

当寺院も本堂に上がって、お参りすることが出来ますが、勿論、中は写真撮影禁止です…。
本堂に上がると、正面には、大きな十一面観音が安置されています。源頼朝公寄進、運慶作ですが、
これがご本尊ではありません。頼朝公寄進の仏像がご本尊ではないなんて…(汗)。
ご本尊はその後ろ、奥の方にいらっしゃいます。本尊前立の十一面観音の後ろに回って、秘仏本尊である
十一面観音をお参りすることが出来るんですよね。
ご本尊は三体いらして、中央に慈覚大師円仁が仁寿元年(851)に作ったという十一面観音が、向かって右手に恵心僧都源心が寛和2年(985)に作ったという十一面観音があり、どちらも現在国指定重要文化財。
以前は国宝だったとパンフレットにあります。
向かって左手は行基菩薩作が天平6年(734)に作った十一面観音(覆面・下馬観音)と、いずれも古く、
由緒正しい仏像。大きいものではありませんが、ほんのりとして薄明りの奥にいらっしゃるご本尊をお参りすると、厳かで、心が洗われるようです。そして、時が経つのを忘れて見入ってしまいます…。
これがご本尊ではありません。頼朝公寄進の仏像がご本尊ではないなんて…(汗)。
ご本尊はその後ろ、奥の方にいらっしゃいます。本尊前立の十一面観音の後ろに回って、秘仏本尊である
十一面観音をお参りすることが出来るんですよね。
ご本尊は三体いらして、中央に慈覚大師円仁が仁寿元年(851)に作ったという十一面観音が、向かって右手に恵心僧都源心が寛和2年(985)に作ったという十一面観音があり、どちらも現在国指定重要文化財。
以前は国宝だったとパンフレットにあります。
向かって左手は行基菩薩作が天平6年(734)に作った十一面観音(覆面・下馬観音)と、いずれも古く、
由緒正しい仏像。大きいものではありませんが、ほんのりとして薄明りの奥にいらっしゃるご本尊をお参りすると、厳かで、心が洗われるようです。そして、時が経つのを忘れて見入ってしまいます…。
本堂の中には、宅間法眼作の毘沙門天や運慶作の地蔵菩薩がいらっしゃって、また、本堂も
かなり古いので、趣があるいい雰囲気。だから「杉本観音」は大好きな寺院の一つなんですよね。
かなり古いので、趣があるいい雰囲気。だから「杉本観音」は大好きな寺院の一つなんですよね。
本堂のお参りを終えて、今一度、本堂を。

苔生した石段の脇には、鐘楼があって…。

鐘楼の脇には、沢山の石塔が並んでいます。

その隣、本堂に向かって右側には、お地蔵様が沢山並んでおいでです。

本堂の後ろには、神社の本殿のように突き出した建屋がありますが、ここに秘仏本尊がいらっしゃるのでしょう。

本堂の右手奥には、鳥居があります。鎌倉にも神仏習合の名残がちゃんと残っていました。

石の鳥居の扁額には「熊野大権現」「白山大権現」とあります。

鳥居をくぐると小さな社があって。この社もまた茅葺なんですね。

社の脇の山には小さな祠がありました。何を祀っているかは分かりませんでした。

社の背後は、鎌倉特有のやぐらのようになっていました。

やぐらには、石塔が3つ並んでいて…。

社の隣には、また別の祠があります。祠が沢山あって、ビックリです。

先程の鐘楼の隣には、石碑があります。「春潮や 南海補陀落 山の下」という俳句のようです。

句碑の後ろに文学案内板がありました。尾崎迷堂の句碑で、当杉本寺の住職だった方だそうです。

鐘楼と本堂を…。

苔生した石段の下まで戻って来ると、そこにはまた石の鳥居があります。

扁額には「大蔵弁財天」とあります。

鳥居をくぐって…。

「大蔵弁財天」の社。庇が特徴的ですね。

社の隣には、大きな池があります。弁財天なだけありますね。

御池の奥の様子。真ん中に石があるんですね。

境内の入口部分には、「杉本寺伽藍復興大勧進ご案内」が掲示されています。

これまでに建てられたり、改修された堂宇のようですね。

伽藍配置。再建予定として、「稲荷堂」「山門」「宝物殿」が挙げられていますね。


苔生した石段の脇には、鐘楼があって…。

鐘楼の脇には、沢山の石塔が並んでいます。

その隣、本堂に向かって右側には、お地蔵様が沢山並んでおいでです。

本堂の後ろには、神社の本殿のように突き出した建屋がありますが、ここに秘仏本尊がいらっしゃるのでしょう。

本堂の右手奥には、鳥居があります。鎌倉にも神仏習合の名残がちゃんと残っていました。

石の鳥居の扁額には「熊野大権現」「白山大権現」とあります。

鳥居をくぐると小さな社があって。この社もまた茅葺なんですね。

社の脇の山には小さな祠がありました。何を祀っているかは分かりませんでした。

社の背後は、鎌倉特有のやぐらのようになっていました。

やぐらには、石塔が3つ並んでいて…。

社の隣には、また別の祠があります。祠が沢山あって、ビックリです。

先程の鐘楼の隣には、石碑があります。「春潮や 南海補陀落 山の下」という俳句のようです。

句碑の後ろに文学案内板がありました。尾崎迷堂の句碑で、当杉本寺の住職だった方だそうです。

鐘楼と本堂を…。

苔生した石段の下まで戻って来ると、そこにはまた石の鳥居があります。

扁額には「大蔵弁財天」とあります。

鳥居をくぐって…。

「大蔵弁財天」の社。庇が特徴的ですね。

社の隣には、大きな池があります。弁財天なだけありますね。

御池の奥の様子。真ん中に石があるんですね。

境内の入口部分には、「杉本寺伽藍復興大勧進ご案内」が掲示されています。

これまでに建てられたり、改修された堂宇のようですね。

伽藍配置。再建予定として、「稲荷堂」「山門」「宝物殿」が挙げられていますね。

鎌倉で最も古いお寺である「杉本寺」。
秘仏本尊は十一面観世音菩薩で、「杉本観音」と呼ばれ、人々の信仰を集めて来ました。
8世紀に建立され、ご本尊も1160年前に作られたものとは…。歴史ある寺院なんですよね。
秘仏本尊は十一面観世音菩薩で、「杉本観音」と呼ばれ、人々の信仰を集めて来ました。
8世紀に建立され、ご本尊も1160年前に作られたものとは…。歴史ある寺院なんですよね。
文治5年(1189)に火災が起こった際に、ご本尊三体が自ら庭内の大杉の下に火を避けられたので、
「杉の本の観音」と呼ばれるようになったと、「吾妻鏡」は伝えているそうです。
本尊十一面観世音菩薩が自ら杉の木の下にお隠れになったのはすごいですね(笑)。
「杉の本の観音」と呼ばれるようになったと、「吾妻鏡」は伝えているそうです。
本尊十一面観世音菩薩が自ら杉の木の下にお隠れになったのはすごいですね(笑)。
歴史ある由緒正しきお寺のご本尊をお参りすると、心が落ち着くと言いますか、心が洗われる思いがあるんですよね、ホントに。
参拝者も結構いますが、鶴岡八幡宮や鎌倉大仏のような観光客の多さではないので、静かで落ち着いている雰囲気がまた、心を落ち着かせてくれるのかも知れません。
参拝者も結構いますが、鶴岡八幡宮や鎌倉大仏のような観光客の多さではないので、静かで落ち着いている雰囲気がまた、心を落ち着かせてくれるのかも知れません。
鎌倉で一番好きなお寺なんですよね、「杉本観音」。今回、久しぶりにご本尊を見たくて、
今回の最大の目的地となった訳です。
今回の最大の目的地となった訳です。
「杉本寺」を参拝した後は、鎌倉にある天神様「荏柄天神社」に向かいました。頼朝公ゆかりの天神様。
その様子はまた後日。
その様子はまた後日。