歌之橋 ~神奈川県鎌倉市の橋 | 九州下町おやじの珍道中

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昨年2011年の年末の鎌倉散策の続き。
関取場跡」史跡を見学した後は、更に「杉本寺」に向かって歩きました。

関取場跡の様子は、こちら

朝比奈に抜ける金沢街道を更に東に進むと、橋が見えて来ました。
うたのはし」とあります。
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橋の手前には、またまた鎌倉町青年団の史跡碑がありました!ここにも…。すごい!
その史跡碑には「歌之橋」とあります。
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鎌倉十橋のひとつです。1213年2月に渋川兼守(しぶかわかねもり)が、謀反(むほん)の疑いで処刑されそうになったとき、無実の思いを十の和歌にこめて荏柄天神(えがらてんじん)に納めました。次の日、将軍の実朝(さねとも)は、その歌を聞いて感心して罪をゆるしました。兼守は神に感謝して、そのお礼としてこの場所に橋を造り納めました。これがこの橋の名の由来であります。
(e-ざ鎌倉・ITタウンHPより)
http://www.kcn-net.org/sisekihi/utano.htm(e-ざ鎌倉・ITタウンHP)

謀反の疑いを掛けられた渋川兼守が、無実の思いを10の和歌に込めて荏柄天神に奉納。
将軍源実朝公は、その歌を聞いて感心し無罪放免。そのお礼として架けられた橋だったんですね。
こんな逸話があるなんて…。

史跡碑の脇には、「歌の橋」と書かれた小さな石碑もあって…。その手前には三角点!(笑)
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橋の上から北側(上流)を眺めて…。
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この川は「二階堂川」。この「歌之橋」のすぐ南側(下流)で滑川と合流するんですよね。
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「神奈川の橋100選」にも選ばれているようです。
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歩いて来たルートをMAPで…。「杉本寺」はもうすぐです(笑)。
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名前の由来が鎌倉時代が続く「歌之橋」。
謀反の疑いを掛けられた渋川兼守が、無実の訴えを和歌にし、それを聞いた将軍が処刑を中止し、
無罪にする…。何とも雅やかな逸話ですね。
鎌倉将軍でも、和歌に通じた実朝公だったから、無罪放免になったのかも知れません。
もし頼朝公だったら…。こうはならなかったでしょうね。

歌之橋」を越えると、あと少しで「杉本寺」。次回は「杉本寺」をレポします!
その様子はまた後日。やっと「杉本寺」に辿り着きますよ(笑)。



歌之橋
神奈川県鎌倉市二階堂934辺り



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2011年12月下旬の鎌倉散策レポ

日蓮上人辻説法跡の様子は、こちら
妙隆寺の様子は、こちら
東勝寺橋の様子は、こちら
東勝寺跡・高時腹切りやぐらの様子は、こちら
土佐坊昌俊邸跡の様子は、こちら
宝戒寺の様子は、こちら
筋替橋の様子は、こちら