仮面ライダーディケイド12話「再会 プロジェクト・アギト」感想 | 思考回路はニート寸前!

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「愛って、一体なんなんだろう……」「私だ」「お前だったのか」

2連続ライダー感想。

ようやく追いつきました。

これで心おきなく他のアニメの感想とかも書ける。

長いこと更新できなくてすみませんでした。


・クウガの世界?

555の世界を出た士達は、新しい世界にやってきました。

新しい世界にやってきたら、まずはニュースで情報収集。

早朝のビジネスマンみたいですね。


この世界には、未確認生命体「グロンギ」が現れている。

まるでクウガの世界と同じ……。

クウガの世界に戻ってしまったのかと訝しげな士達です。


・クウガ失墜

ニュース番組の中では、警察がグロンギに対抗しています。

「クウガの登場か?」と士。

ユウスケは「いや、クウガは俺だから」とツッコミます。


クウガよ……自覚があるなら、ニュース見てないで現場に行け!

警官を助けないで放置する気満々です。

このところ活躍していないどころか、変身すらしていなかったので腑抜けてしまったのでしょうか。


・G3-X

しかし心配は不要でした。

グロンギを、ライダー型の影が迎え撃ちます。

それはクウガではなく……警察の開発したパワードスーツ「G3-X」!


ガションガションと鈍重な動きですが、パワーは間違いなくある様子。

G3-Xは、側にあったパトカーを軽々とふっ飛ばすのでした。

周りの警官に「すいません、すいません」とペコペコしています。

中の人はきっと始末書を書かされるのでしょうね。


普通、パワードスーツには中の人の動きをサポートする機能とかをつけると思うのですが、

そういうのは全然ないらしく……ただの重くてパワーのある鎧みたいですね。


けれども火力はピカ1。

G3-Xはバカでかい銃を構え、グロンギに対抗します。

けれども反動に耐え切れずに、銃を無駄に振り回してしまっています。

おかげでグロンギだけでなく、あたり一面も火の海にしてしまいましたが、たいした問題ではありません。


ところで火力で勝負するだけなら、G3-Xに持たせなくてもパトカーを戦車型にして主砲をつければいいと思うのですがどうなんでしょう。


・八代刑事

G3-Xは強力すぎる。やたら被害を出してますし、けっこう非難を受けてるみたいです。

グロンギ退治には一般の警察でも扱える神経断裂弾が開発されているので、G3-X不要論はでかいみたいです。


マスコミの非難に、逆ギレ気味で受け答えする、G3-X開発者の女刑事。

カメラに映ったその顔は……八代刑事です!

かつてクウガの世界で命を落とした、ユウスケの想い人です。


「これではっきりしたな。ここは、クウガの世界によく似た別の世界だ」

そう言う士ですが、ユウスケは「それでも、姐さんは姐さんだよ!」と嬉しそうに出かけていきます。

八代刑事が絡むと、ユウスケの行動力は10倍くらいに膨れ上がりますね。


・装着者立候補

ユウスケが警察に入り込むと、そこではまさにG3-Xの中の人が仕事を放り出して逃げ出そうとしていました。

3年で辞める若者です。

まぁ、命の危険はあるわ、マスコミに叩かれるわ、始末書と弁償の山はできるわで全然旨みのなさそうな仕事ですからね。


そんなわけで、ストーカー的に立ち聞きしていたユウスケはG3-X装着者に立候補。

普通なら警察関係者しかなれそうにない気がしますが、どうもあっさり立候補は受け入れられたみたいです。

次の瞬間には、ユウスケはもう装着者候補選抜の体力テストを受けてましたから。

候補達がバテてるのを見て、八代刑事は「あの人なら簡単に……」と不満そうです。


ユウスケは並の候補よりも体力があるようですが、それよりさらに身体能力を持つ奴がいました。

海東大樹……ディエンドの中の人です。

ルームランナーの体力テストで力の差を見せつけます。

さらにG3-X装着テストでも、満足に動けないユウスケを嘲笑うかのように華麗にバック転をキメるのでした。

前の世界での海東は、高校生が学校にいる時間にフラフラしていてニート同然でしたが、今回は本気です。

本気で職に就きたいみたいです。


ユウスケはそれを見て、「もう一度やらせてください!」と頼み込み……


・夢は叶う

写真館で荷物をまとめているユウスケ。

この世界で、八代刑事の側に留まる決意をしたようです。

そこには、何かをやり遂げた男だけが見せる爽やかさがありました。

ということは、海東に勝ち、G3-Xの装着者に合格したということなのでしょう。

あそこでユウスケが食い下がらなければ、合格はできなかったでしょう。

そう。諦めなければ、夢は叶うのです。


そんなユウスケに向かって、士は祝福の言葉を贈ります。

「補欠合格おめでとう」


……海東の補欠でした


・終着点

ともかく、ユウスケは満足そうです。

「やっとわかった。俺は姐さんに会うために旅をしてきたんだ。だからここが俺の終着点」

夏海は「ずっと一緒に旅をするんだと思ってた」と寂しそうです。

視聴者もそう思ってたと思います。

……というか次回あたり、G3-Xの真の装着者が八代刑事の元に戻ってきて、結局ユウスケは旅に戻りそうな気もします。


・有能なる郵便屋さん

ユウスケがあれこれやっている間に、士も行動します。

この世界での士の役割は郵便配達人。

手元にはショウイチという男に宛てた、転居先不明の手紙が一通。

一体、転居先不明のショウイチをどうやって探し出すのか!?

士の有能さの見せ所です!


士がとった行動は、転居先不明なのにとりあえず前の住所に行って、

そこにいた男をショウイチだと決め付けて手紙を渡すというものでした。

有能です、たぶん。

単なる廃屋に住んでる浮浪者とかだったらどうするんでしょう。


・手紙

ショウイチは、手紙を破いて突っ返します。
士は、仕方ないのでその手紙を持ち帰って1人で読むのでした。

色々と最低な郵便配達です。


そんでもって、どういうわけか士はその手紙を読んで感動した様子。

ショウイチをグロンギやアンノウン達から守ってやることに決めたのでした。

一体何が書かれていたのか。

まあ、少なくともショウイチが八代刑事と関係があるのは間違いないでしょう。


・ギルス

ショウイチを守ると決めた士ですが、ショウイチは反抗的です。

体から触手を生やして、夏海の体に絡ませたりして遊んでいます。エロゲ的プレイです。


なんでそんないかがわしいものが生えているのか。

なんとショウイチは仮面ライダー「ギルス」だったのです。

化け物のような、その異形の姿。

クリーチャー然としたデザインがかっこいいなぁ。


ストーリーを予想すると、ショウイチはG3の元テスターで、グロンギと戦っているうちにライダーとして目覚め

かけた……

しかし家族を殺されるか何かして、その怒りでアギトになりそこなってギルスという化け物になってしまった。

これ以上グロンギと戦って八代刑事を巻き込まないために、ショウイチは警察を去った……。


といったところでしょうか。妄想ですけど。

そうなると、この作品ではアギトもギルスもG3も同一人物ということになるなぁ。

これは意外です。


・侮辱

一方、海東とユウスケはアンノウン退治に駆り出されていました。

バックアップチームへ送る通信映像を切り、G3-Xを脱いでディエンドに変身する海東。

そちらの方が戦いやすいようです。

それに対してユウスケは、「G3-Xを馬鹿にするんですか!」と怒ります。

グロンギ退治を退治して平和をもたらすために八代刑事が作ったG3-X。

わざわざ立候補しといて、それに込められた想いを踏みにじったわけですから。


というか、アンノウンと戦いたいだけなら海東は警察の動きに注目してるだけでよかったはず。

別に海東じゃなくユウスケがG3-Xでもよかった気もしますね。


・最大のピンチ

ギルスと、ディケイド。アンノウンとディエンドと、ユウスケ。

2組が合流します。

ディエンドはドレイクとデルタを召還して、ディケイドとギルスを襲わせます。


全然強いイメージのない2体をわざわざ召還。海東はなにを考えてるんだ。

「お前は俺が守ってやる!」と、ディケイドは余裕な感じでギルスの前に立ちますが……。


そのギルスに、いきなり「カチャッ」とベルトを外されてしまいました。

さりげない仕草でベルトを外すギルスがシュールです。

こいつもなにを考えてるんだ。


おかげで士は一気に生身で大ピンチに。

デルタの攻撃をモロに喰らいそうになったところで次回にヒキです。


理由のよくわからない「カチャッ」で、過去最大のピンチを迎えてしまったディケイド。

凄く続きが気になります。

しかしベルト、こんなに簡単に外せるんですね。

私が敵なら、ベルトばっかり狙います。