冬の花壇に白く可愛らしい花が目立ち
始めました♪ ノースポールですこんもり
した株に白い花をたくさん咲かせるので、
北極(ノースポール)を連想させます
開花時期は12月-6月。地中海沿岸原産の
キク科フランスギク属の多年生草ですが、
日本の暑い夏には向かず、一年草として
扱われますノースポールは
元々メーカーの園芸名だったものが定着
したものだそうですが、和名は寒白菊
(カンシロギク)、冬の印象が強い花ですね❄️
さてこのノースポール、
英名はSnow daisy(雪のデイジー)、
Mini Margaret(小さなマーガレット)と
呼ばれるためこの2つの花と比べてみました♪
まずこちらはデイジー♪ キク科ヒナギク属。
花での識別は難しそうですが、葉が
しゃもじ形になり、識別できそうです
花の色も多数あります。
そしてこちらはマーガレット♪キク科
モンシュンギク(木春菊)属。花びらが細長く花
が大きく見えます。また葉は細長く
切れ込みの入った春菊のようです
同じく花の色は多数あります。
なんとか見分けはできそうですが、
そんなノースポールの花言葉は、
“冬の足音”、”高潔”、”誠実”と、
冬の白い花のイメージから来ています
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