【今回の表現】Selamat tahun baru. は省略できる?
【難易度】初級 ★☆☆(やさしい)
Halo, selamat siang.「こんにちは」
INJインドネシア語講師のイワンです。
Apa kabar?「お元気ですか?」
前回は selamat を省略できる挨拶と省略できない挨拶について説明しました。
その違いはもうわかりましたか?
Selamat pagi. のように selamat の後が時間を示す名詞であれば省略できます。
一方、Selamat tidur. のように selamatの後が動詞であれば、省略できません。
では、Selamat tahun baru. はどうでしょう。
tahun baru「新年」は時間を示す名詞ですが、省略できません。
なぜ、Selamat tahun baru. の selamat は省略できないでしょうか?
それを説明する前に、別の似たような挨拶を見てみましょう。
Selamat Natal.
Selamat Idulfitri.
Selamat ulang tahun.
Natal は「クリスマス」、Idulfitri は「断食明け大祭」、ulang tahun は「誕生日」という意味です。全て時間を示す名詞ですね。
Selamat tahun baru.と同様に、上記の挨拶は selamat を省略できません。
省略できないそれらの挨拶の共通点は何でしょう?
また、pagi「朝」、siang「昼」、malam「夜」という時間とどう違いますか?
はい、そうです。これらは普通の時間ではなく、祝日や特別な日を表していますね。
これらの挨拶は、祝日や特別な日を祝う挨拶なので、selamat は「おめでとう」という意味になり、省略できません。
selamat を省略できない挨拶の意味は、次の通りです。
Selamat tahun baru. 新年おめでとう。
Selamat Natal. メリークリスマス。
Selamat Idulfitri. 断食明けおめでとう。
Selamat ulang tahun. 誕生日おめでとう。
これらの挨拶は、Selamat pagi. のように selamat は省略できませんが、逆に、selamat の後を省略して Selamat. とだけ言うこともできます。
たとえば、誕生日を迎えた親しい友人に、Selamat ulang tahun.「誕生日おめでとう」の代わりに Selamat.「おめでとう」とだけ言うこともできます。
前回のブログの続き、Selamat tahun baru. が省略できない理由は、もうわかりましたね。
==============================
現在、INJカルチャーセンターではグループレッスンは、通学、オンラインの両方で行っています。最近は、首都圏以外の地方の方、インドネシアやシンガポールなど国外在住の受講生が増えています。
今回のブログのように、講座では、日本人が苦手なわかりにくい部分も詳しく説明しています。レベルや目的に合った講座で勉強して、インドネシア語がどんどん上達するようにがんばりましょう!
https://www.indonesia.co.jp/lesson/group/
Ayo, belajar bahasa Indonesia bersama saya.
さあ、私とインドネシア語を勉強しましょう。
Sampai jumpa lagi!
それでは、また!
【次回の予告】
次回のブログのテーマは、まだ考え中です。
皆さんが正しいインドネシア語を使えるようにあれこれ考えています。
お楽しみに!





