2月16日にレストラン明け渡し | インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

東京の神楽坂にて、インド・アラブ民族衣装と雑貨レンタル専門店+メヘンディ(ヘナ)アート/ジャグアタトゥのスクールを営む店主のブログ。衣装や雑貨は、CM、TV、映画、PV、雑誌などで実績多数。

こんにちは、こんばんは。

 

レストランの件でご報告です。この件で先週まで忙しかった!

 

飯田橋のアラビアンカフェですが、16日をもって、私の手を離れました。

コロナ中の2020年の12月に、前オーナーのタジンやさんから引き継いだ私の店です。

 

その後もコロナが続きましたが、店は通気性を配慮した感染症対策工事を行い、

加えて内装も、丁度コロナで暇だった私の神楽坂店から、レンタル用のインテリア雑貨や

食器などを大量に持ち込んで、かなり可愛く仕上がっていました。

もともと鉄扉しかなかったところを(閉めっ放しにするしかなく換気が問題でした)

2021年の1月には、内側に木製の扉をオリジナルで設置し、換気をしやすくしたりね。

 

しかし、レストランを引き継いで一年も経たない2021年9月には漏水が発覚し、

調べてみたらもっとずっと前から漏水を起こしていた痕跡が床下(1階の天井裏)にあり、

大家が漏水を直してくれるものだと思っていたら、まさかの店子に擦り付け。

 

「私(大家)は悪くない!一階と二階の間の漏水なんだからお金を出し合って直せ」

 

とまさかの逆ギレ!

 

結局、こちらで自腹(約90万)を切って調べたらトイレの排水管からの漏水で、

店子がやるべき工事のレベルでは無かったんですが、大家は責任を認めず直さず。

 

訴訟になって、地裁でも高裁でも、漏水については大家の責任が認められ私が

勝ちましたが、結局のところ、修繕されず!

 

そして、まさかの論点すり替え「感染症対策工事を無許可で行った」と言う主張で、

高裁で判決がひっくり返ってしまい、無許可工事を理由とした物件の明け渡し、という

結末になりました。

大家は工事中にも工事後にも見に来ていて、店が綺麗になったと喜んでいたのを

皆が見ている(私も店のスタッフもビルの店子も)近所の人も皆知っているので、

まさかこんな真っ赤な嘘を、裁判所という場で恥じも無くつくとは思いもしなかった!

 

そして、裁判所も、裁判官3人目(人事異動が多くてね!)までは、

「今更なにいってる?工事が嫌なら契約更新しなければよかったでしょ?」

って、あっさり却下してたのに、4人目の裁判官が、大家の証拠なき主張を採用しました。

 

私の方では証拠を沢山提出したが、大家側は、この裁判のもめごとがはじまるまで

一度もそんな主張をしたことが無いので、証拠は一つも提出できていませんでしたが、

4人目の裁判官が理不尽な結果を出しました。

 

この裁判官と裁判については、後で詳細をだしますが、つまりは好き嫌いで判断した、

ってことだと私は思っています。

少なくとも「証拠に基づき公平に判断しなかった」という事実がはっきりしています。

 

この裁判官はね、最初から、「移転すれば?」って、言ってきたんですよ。

 

「駅から近くて便利なのはわかるけど、大家ともめてる場所で営業するのもなんだし、

移転したらどうなの?」

 

って、最初から言ってきました。

そんなことはこの訴訟に何の関係もありません。

何を言ってるんだこの裁判官は?と驚いたのを覚えています。

 

しかも飲食店の移転なんて、厨房機器とかフロア設備とかあって大ごとなのに!

 

又この裁判官は、“感染症対策工事”という言葉に非常につっかかっていました。

 

つまるところ、コロナ中に飲食店が公的補助を受けてる事そのものが気に入らない、

というタイプの人間だったんじゃないでしょうか?

ずーっとこの工事の言葉尻をとらえてましたからね。

 

コロナの最中も後も、飲食店が公的資金投入で儲かったと主張するおめでたい輩が

一定数いましたが、私の行った感染症対策を、「あなたがそう主張してるだけ」

という感じで、この裁判官は何度も言い返してきました。

 

この訴訟の問題の本質は、漏水です。

階下への漏水が続くから断水しなくてはならず、休業に追い込まれていた。

 

水が一滴も出せない店で飲食店が営業出来ますか?

大家は責任を認めて早く修繕してよ!

というのが争点でした。

 

しかしテーマがこれだと、地裁に続き、高裁も私が勝ってしまう事になるから、

この訴訟より2年以上前の、無関係な感染症工事の件を引っ張り出してきたのです。

 

大家側はそれ以外にも、実は従業員の件とか何でもかんでも議題にあげてましたが、

つまり、追い出す理由にできないか?と片っ端から言いがかり付けた感じですね。

^^;

 

地裁の裁判官は、次から次へと大家が言いがかりをつけてくるのを一言でぴしゃっと、

 

「漏水に集中して下さい。それ以外の事は関係無いです!」

 

って、言いましたけどね。実際その通りなんですけど。

 

そして、工事については私や第三者の提出した状況証拠で十分立証できていたはずで、

その証拠に、これまでの裁判官では一度も問題として取り上げていませんでした。

 

よって、よほどの意思を持って私を負かそうとしない限り、判決がひっくり返るのは

周囲から見ても変だったのです。

裁判所の書記官ですらこの判決に納得してませんでした。

 

私の判決が地裁から高裁でひっくり返ったのはいくつか要因があると思いますが、

一つには、地裁の判決を出したのが若い女性の裁判官だったのでこれも影響したかもです。

 

つまり、裁判官にも先輩後輩や上下関係などの人間関係があると聞きました。

よってこのような内容で高裁で地裁の判決を180度もひっくり返すの事は、通常はしないと。

 

つまり、地裁の裁判官が若い女性だった事、私が弁護士をつけずAIで書類を作っていた事、

飲食店の公的資金注入が個人的に気に食わなかったこと。

 

この3つがそろっていたので、自分の権限で地裁の判決をひっくり返してやろう、

この生意気な女に思い知らせてやる、とでも思ったんでしょうね?

 

その結果、判決は180度変更され、物件は明け渡しになって、敷金すら戻りません。

ペナルティはゼロから爆上がりの一千万円以上です。笑

 

しかし実際には、大家の法定相続人が大家と共に店に食事にすら来ていて、

感染症対策工事をした事を勿論知っているし、大家が嘘をついているとわかっています。

そしてこの人が、嘘をつけない人です。

よって裁判中、大家がこの人を取締役からはずして、証言させませんでした。

 

それにしても、人間はどこまで平気で嘘をつけるものでしょうかね?

 

誰もが大家のように恥知らずでは無いのです。

 

大家の弁護士ですら、後ろめたい顔をしていました。

 

よって、91歳で老害の大家があと何年生きるか見ものですが、

私は遠くない将来に、全てを取り戻すことになるでしょう。

 

大家との裁判はまだ続くのですが、大家が死ねばこの裁判を引き継ぐ相手は

大家側にはいないという事だけは確かです。

 

真実はそう簡単に隠蔽できず、まともな人間には良心の呵責と言うものがあり、

自分に嘘をつき続ける事は、他人に嘘をつくことよりも難しいのだと思います。