こんにちは、こんばんは。
入院中も頭だけはボケず、いっそボケた方が本人は楽なんじゃないか?
なんて思ってたんですが、その父が、ついに少しおかしいことを言い出して、看護士に、
「ワイフを呼んでくれ」
と連呼していたんだそうな。
ワイフとは、まあ、妻のことですね。
うちの父は、外では、奥さんをワイフと呼んでいたので、その癖が出たのでしょう。
とっくに離婚してるので、もちろん妻がくることは無い。
もう全身多機能不全状態なんですが、心臓にペースメイカーが入ってるので、
死にたくても死ねない状態なのです。
今週が山と思われ、緊急で呼び出しがいつきてもおかしくない状態ですが、
もう意識は無いそうです。
意識無い方が、床ずれの痛みも感じなくて、たぶん幸せです。
意識が無いまま、痛みも苦しさも無く、死んじゃえば良いと思ってます。
死ぬのが怖い父には、それが上出来です。
“死”に、素面で向き合う必要なんて無いですからね!
ぼけちゃって良いし、意識うしなっちゃってOKです。
意識が無い状態というのは、眠ってるわけではないそうなので、
夢は見ていないのかもしれないけど、もう何もおそれず気がつかずで、いいと思う。
父は子煩悩でしたね。
写真は最近のではなく、10年前のもの。
まだ父も元気で、社交ダンスパーティに来たときのです。
この時は私が癌の手術したばかりで、復活してパーティにまで出られるようになった、
と、父は喜んでましたね。(先立つ不幸は回避した?笑)
しかし、順番どおりに父が先に死ぬ感じになって良かったですよ。
あとがつかえてるんでね。笑
私ら子供は皆、親より体が弱いから、親にあんまり長生きされても困るのだ。
ーにしても、短命な家系の割には長生きしたな、と。記録更新。
祖父も高祖父も50代で亡くなってますからね。
でも、死がこうやって近くなると、安楽死について、考える。
日本も、他の先進国なみに認めるべきと思う。
栄養剤を点滴で打って、鼻にチューブして息させて、それで生きていると言えるのか?
って、話です。
ーもう意識も無いのに?
死ぬまで、とことん生きさせる、という今の日本のあり方に、反対票を、1票。
