こんにちは、こんばんは。
2023年8月最後の日は、仕込みも無くなったので(臨時休業の延長で)、
夜からシネマ・コンサートに行ってきました。
18時半から始まり、21時半までのほぼ3時間の、映画上映と生演奏に大満足でした。
故人となった松本零士さんのメモリー映像も出て、約70年前の日本の様子や、
製作現場の様子なども見れて、感激でした。今と全く違うアナログな環境でした。
映画については、ただただ懐かしい!
セリフ全部言えるし、登場人物の名前もすぐ出るし、歌も歌えるし、
まー子供の頃って記憶力が良いとはいえ、よほどの影響を受けていますね。
今では日本のアニメ映画は世界的に有名ですが、実はこの「劇場版999」が、
興行収入で実写版をおさえてトップになった、最初のアニメ映画だそうです。
メーテルは永遠です!笑
タケカワユキヒデさんも、70代なのに登壇して歌ってくれました。
もう生きていてくれるだけでありがたいです。
物語の核にもなる部分ですが、機械で永遠の命を得ることよりも、
限られた時間をせいいっぱい生きることに価値があるんだと、主人公の鉄郎が言います。
松本零士さんは、今年2月に、85歳で没しました。
機械の体があればもっと作品を生み出したでしょうが、まあこれで良いのでしょうね。
彼のお父さんは、陸軍で第二次大戦中にテストパイロットをやっていたそうです。
でも戦後は、敵の戦闘機になんか乗れないといって一家は極貧生活だったそうですが、
この父をサムライと位置づけ、ハーロックやヤマトの沖田艦長のモデルになってるとか。
ところで、有名な『宇宙戦艦ヤマト』は、実は原作者ではなく、メカニックデザイナーとして、
企画の途中から参加したので、著作権は持っておらずだそうです。
知らなかったー!
だから追悼コンサートも『999』が中心なんですね。
999には、ハーロックもエメラルダスも登場するし、実は千年女王の雪野弥生は、
メーテルの母、ラーメタル・プロメシウムという裏話があるし、なるほど納得!
全てが松本零士さんの世界なんですね。
追悼コンサートは999の物語も見返すことができ、とても素晴らしかったです!
この世界を生み出した松本零士さんに、子供時代の私から、心より感謝を!


