今日は、ジジです。
昨日紹介した、シリア人の彼のSNS(アラビア語)に、
「自分は過去に戻れない、欲しいものが沢山ある。昔の自分に戻りたいけど戻れない。
自分は見知らぬ人になり、名前しか残っていない」
みたいなことが書いてあり、それに対する幾つかのアラビア語のコメントで気になるものが。
「天国にいる人は地獄に戻れないよ。」
と。
これはつまり多分、シリアで生きるという“地獄”に戻るのは無理で、安全な今は、“天国”。
日本人もそうですが、今更、徴兵制度を復活とか、軍国主義に戻り学徒出陣とか、無理でしょう?
でも、アイデンティティを失いかけているのかもしれないですね。
難民シリア人だけでなく、日本人もね。
昨日言及しなかったのですが、シリアはイスラム教国ですが、出国した人の多くが、
神を信じていません。彼もそうです。
過酷な環境が人間に色々な感情を持たせ、考えさせた結果であろうと思います。
私は今日は、ビッグイシューを買いました。表紙は有名な“路上猫のボブ”です。
コロナ禍の6月に交通事故にあって急逝したそうです。
有名人の表紙より、ボブが表紙の方が、ぶっちゃけ売れると思う。笑
可愛いこの猫が寄り添ってくれたおかげで立ち直った路上生活者の物語は、
『ボブという名の猫 幸せなハイタッチ』(http://bobthecat.jp/)
という題名の映画にもなりましたが、その後、路上生活者の母親がマスコミに登場し、
自身の売り込み(売名行為)をするなど、人間は獣以下な事が判明。
日本でも、毒親は何かと話題になっていますが、最初から毒親だったわけではなくても、
大きなお金が人をかえてしまうことは、世界中であるようです。
又、ある国にとっては大きなお金ではなくても、物価の違いから、それが大金になる。
比較の問題ですけど、地中海を挟んだ、ヨーロッパと北アフリカでは、
ざっくり言って、10倍は経済格差がありますからね。
猫(動物)はお金に影響を受けないので、人を見抜き、変心もしないけど、人間はどうかな?
路上猫ボブのハイタッチは、激かわです。
うちの猫は、やってくれないなあ、、、、、、^^;
