今日は、ジジです。
今、講座の内容を少し改変しようとしてるんですが、この機会にオプション講座の紹介を少し。
オプションには、メヘンディ・デザインを生かした『雑貨制作の講座』を複数入れてあります。
この中で、『トールペイント講座』を少しご紹介しようかなと。
トールペイントは、一昔前はかなり流行っていたんですが、最近あまりききません。
一説には、デザインの著作権や権利関係にうるさい業界で、揉め事が多く、
結果、業界が縮小したとか?しないとか?
でも、著作権の問題は、何となく、きいたことがありますね。
とても単純なパターン柄でも、「だれそれ先生のクレジット入れて下さい」、とか
言われて、SNSに掲載できないとか、展示会を開きにくいとか、きいたことあります。
ご苦労さまな話です。ーせっかく可愛い文化なのにね!
ところで、トールペイントのルーツは、簡単に言うと、、、
中世ヨーロッパの貧乏人が、自分たちの家具や調度品を可愛くしたいけど、
お貴族様みたいにお金がないので、綺麗に彫刻された家具や銀器は買うお金がなく、
「じゃあ、描いちゃえ!」といって、始まったときいています。
職人の彫刻を施した家具は、さぞかし高かったのでしょうね?
で、木製家具や、ブリキ類に描いたことから、極めて庶民的な文化である事がわかります。
ブリキは、薄い鉄板製品(トール)で、銀器を買えなかった庶民の代替商品でした。
上記の写真では、空になった、ジャムの瓶の蓋に着手しているところです。
食べ終わったら、蓋にはトールペイントの手法でベースカラーの加工をし、次に
メヘンディ・デザインの書き込みを、ヘナの技法で行っていきます。
トールペイントの基礎知識があると、あらゆる素材が、メヘンディ・デザイン雑貨に変身可能。
ちょっとライバルと差別化した雑貨を作ってみるのは、如何でしょうか?
雑貨ペイント、結構楽しいですよ!愛着もわきますし、売り物にも勿論できます。
というわけで、私もなんかちょっと久々に作ろうかな?
何を加工しよっかなー?
