オプションの『トールペイント講座』 | インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

インド・アラブ雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

東京の神楽坂にて、インド・アラブ民族衣装と雑貨レンタル専門店+メヘンディ(ヘナ)アート/ジャグアタトゥのスクールを営む店主のブログ。衣装や雑貨は、CM、TV、映画、PV、雑誌などで実績多数。

今日は、ジジです。

今、講座の内容を少し改変しようとしてるんですが、この機会にオプション講座の紹介を少し。

オプションには、メヘンディ・デザインを生かした『雑貨制作の講座』を複数入れてあります。

この中で、『トールペイント講座』を少しご紹介しようかなと。

トールペイントは、一昔前はかなり流行っていたんですが、最近あまりききません。

一説には、デザインの著作権や権利関係にうるさい業界で、揉め事が多く、

結果、業界が縮小したとか?しないとか?

でも、著作権の問題は、何となく、きいたことがありますね。

とても単純なパターン柄でも、「だれそれ先生のクレジット入れて下さい」、とか

言われて、SNSに掲載できないとか、展示会を開きにくいとか、きいたことあります。

ご苦労さまな話です。ーせっかく可愛い文化なのにね!

ところで、トールペイントのルーツは、簡単に言うと、、、
中世ヨーロッパの貧乏人が、自分たちの家具や調度品を可愛くしたいけど、

お貴族様みたいにお金がないので、綺麗に彫刻された家具や銀器は買うお金がなく、

「じゃあ、描いちゃえ!」といって、始まったときいています。

職人の彫刻を施した家具は、さぞかし高かったのでしょうね?

で、木製家具や、ブリキ類に描いたことから、極めて庶民的な文化である事がわかります。
ブリキは、薄い鉄板製品(トール)で、銀器を買えなかった庶民の代替商品でした。

上記の写真では、空になった、ジャムの瓶の蓋に着手しているところです。

食べ終わったら、蓋にはトールペイントの手法でベースカラーの加工をし、次に

メヘンディ・デザインの書き込みを、ヘナの技法で行っていきます。

トールペイントの基礎知識があると、あらゆる素材が、メヘンディ・デザイン雑貨に変身可能。

ちょっとライバルと差別化した雑貨を作ってみるのは、如何でしょうか?

雑貨ペイント、結構楽しいですよ!愛着もわきますし、売り物にも勿論できます。

というわけで、私もなんかちょっと久々に作ろうかな?

何を加工しよっかなー?