amazon (アマゾン)にて書籍販売中!「民族衣装とボディアート」ヘナ・ジャグア・グリッター等 | インド・アラビア雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

インド・アラビア雑貨と民族衣装店ジジ!(へナ&ジャグアARTスクール主催)

東京の神楽坂にて、インド・アラビア民族衣装と雑貨レンタル専門店+メヘンディ(ヘナ)アート/ジャグアタトゥのスクールを営む店主のブログ。衣装や雑貨は、CM、TV、映画、PV、雑誌などで実績多数。

大変お待たせしましたが、、、

アマゾンにて、新刊『民族衣装とボディアート』、発売中です

ここで改めて、書籍の紹介をさせて下さい。

フルカラー128頁!ボディペイント・アートの決定版!

写真集のような実用書です。写真掲載、700点以上に目がくらむ?

「やり方ハウツー」や、読み物としての「世界のコラム」も充実してます。

 

<目次>

 

P/001 表紙
P/002 目次
P/005 この本の使い方
P/006 材料である植物のご紹介

P/007 グラビア「民族衣装とアート」(インドの衣装サリー/アラブの衣装サルワールカミーズ/和装等)
P/018 テーマとアート(ブライダル/マタニティ/ベリーダンス/ヨガ等)

P/028 ヘアメイク(バックヤード写真)

P/029 ハウツー(メヘンディのやり方/ジャグアのやり方/ペイントのやり方)

P/037 モチーフ集(ペイズリー、花、蓮、月、羽、幾何学、梵字、とかげ等)
P/054 雑貨(スマホケース、ガラスや布製品)大型雑貨(壁画、看板)

P/058 コラム(世界のボディアート、衣装、チャイの作り方等)

P/070 ショップリスト(アート施術対応している店舗の情報)

P/116 社団法人メンバー紹介
P/121 ロケ地協力(神楽坂商店街)
P/126 神楽坂化け猫パレード(ボディアート出展)
P/128 後付

 

<内容紹介>

 

700点以上の写真を掲載した、ボディアート本のオール・イン・ワン・Book。
 本の構成は、「グラビア(ブライダル・マタニティ・ヨガ・ベリーとアートのコラボレーション)」「やり方ハウツー」「デザイン・モチーフ集」「アート発祥の地の文化紹介(コラム集)」「アート体験できる店舗リスト」の5分類で構成されている。
 発祥の地の民族衣装や文化紹介のコラムも含めた、美しいアート本であり、楽しい実用書でもあります。
 掲載店舗(アーティスト名は順不同)。
cici!(ジジ)/一般社団法人日本ボディアート協会、メヘンディアート結染、Tag me 英利花、Maki_Mehndi(BARBER SHOP [ i : z ])、Mehndi Bodyart Nandy 、Mehndi art*Purana、mi Jenna(ミ ジェンナ)、Bodyart&Atelier khush(クシュ)、HOTYOGA・garbha(ガルバ)、SOYUA、Hiromi Tanaka、絵描き・まるまゆみ、石原いずみ、ラ・ルーチェ・ドルチェ、マリカデザイン、けぇぷぅ、towaie(トワイエ)、Mehndi nob.h(のぶ)、lynx(リンクス)、ブルーハンド、aus BERLIN、ネイルの森。

 

<出版社からのコメント>
 

今、日本でも大ブームを呼んでいる、メヘンディ(ヘナ)、ジャグアタトゥーなどの、消えるボディ・ペイント・アート。
これらの発祥の地(インド、中東、北アフリカに南米など)では、魔よけ・お守りなどの意味があり、材料は天然の植物由来の染料で、安全安心なアートです。
本書は、かの地の文化や民族衣装を楽しく紹介しながら、アートのやり方をマスターでき、(大量のデザイン集つき)、また体験できる店舗情報まで網羅した、アート本かつ実用書でもあります。
デザインを見て楽しみたい方、自分でやって楽しみたい方、アーティストに描いてもらいたい方、全ての方にこの一冊で応えられる、オールインワンブックになることを目指しました。

 

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ここまで、amazonから引用。

 

発売日が3月1日で、そこからまるっと1ヶ月の出版記念イベントが続き、4月5月は衣装の仕事も忙しくて、あっという間に2019年も半分にかかろうとしています。

本については、これから少しずつ振り返り、ついでに、激レアな、出版制作の裏側ばくろ?( これで本が二倍楽しく読めるかも。笑)~な話を、ご紹介していこうかなと思います。

念願の本を一冊作るにあたり、著者であり編集者となり、更に版元(出版社)となって、どえらい苦労しました。

内容を作るだけだったら、楽しかったんですが。。。 ^^;


しかしとにかく、本には私と、掲載アーティスト達の誠意が詰まっています。

この本のために新しくアートを仕込んだものの、使えず没にしたものも多数あります。

染まり具合の問題だったり、掲載スペースの兼ね合いだったり。それもまた別の機会にご紹介したいです。

一枚の写真にも、物語があるのです。

それからこの本は、過去に別の出版社さん主導で出ていたこの手の本を参考に、良いと思うアイデアは頂き、ここをもっとこうすれば良いのにと思っていたことを、改善点として詰め込みました。

ー結果、「余白は小さく!」「写真は大きく!」「写真は多く!」という本に。

 

それからうちは、民族衣装店でもあるので、この強みを生かし、華やかな衣装をグラビアに持ってきました。

勿論、ボディアート(ペイント含む)とのコラボレーションでね。
写真集並の写真の量ですが、ハウツーや、現地の文化紹介なども入っています。
その土地の歴史や背景にも興味を持てると、アートや衣装がなお一層楽しめますからね。

というわけで、1800円の本を、高いと思うか安いと思うか、わかりませんが、「デザインと衣装の写真集付、ハウツー付、情報誌」といったところです。

中古で6千円以上の値がつくのは、写真集と勘違いされてるからかもですね。

引き続き宜しくお願い致します!