獅子舞の奉納のあと、インドの踊りをね。^^;
蛇使いの余興もあったの。今年蛇年ですから。
インドの踊りは、週末までお座敷でもお披露目してくれてたそうです。
これらインド・アラブの民族衣装は、プロデュース by ジジ!でした。
法衣や和装に混じって、インドの民族衣装レンガを着用の芸者さんが、思いっきり豆をまいてます。
本物の芸者さんに会うのは、料亭にあがって、花代を払える人じゃないと無理、と思われがちですけど、この神楽坂には、とっても良い場所があってね。
芸者新道にある、Bar「英」は、とても綺麗な和風空間のBarです。
隠れ家のように入り口が目立たず、でもエントランスから素晴らしい美しさを予感させるお店で、しかも、思いがけず広い店内です。
ここでは本物の芸者さんが着物姿でお出迎えしてくれます。
チャージもたったの千円のみなので、一般の人でも十分楽しめます。
ドリンク代金も極めて普通。落ち着いた店でゆっくりとグラスを傾けながら、美しい着物姿の芸者さんによるおもてなし。
一度知ったら、人に自慢したくなるお店でありながら、自分だけの秘密の場所にもしておきたような、そんな空間。
料亭に行くほどの財力は無いけど、神楽坂の本物の芸者さんとそのもてなしの真髄に触れたい、という方には、こちらのお店をぜひお勧めしたいと思います。
写真はたまたま、節分の余興のための衣装ですけど、普段は着物姿です。
それもすごい素敵なので、興奮しますよ~。
今度、着物のときにも一緒に写真撮ってもらおうっと。
ちなみに、こちらのお店は、「器のうす沢
」さんのご紹介で、初めて伺いました。
さすがうす沢さん!と思いましたね。
こんな素敵なお店、素敵な芸者さんたちを紹介されてしまって。
参りました! 神楽坂を見直しましたよ。