インドの再現ドラマを収録中。の様子を横からちょっとだけご紹介。
当店で手配したのは、インドの民族衣装全部、インテリア・ファブリックと雑貨類、食器類を全部。
そして、キャストはごく一部をお手伝い。
キャストは原則、六本木の某有名プロダクションから。
外人といえばあそこでしょ、っていう例のけったいなおばちゃん社長の。
(正直、新宿の方の女社長のプロダクションとこじゃなくて良かった~。そっちは旧知なのですが、少々めんどくさい事情あり。^^;)
撮影現場では、ディレクターの指示で撮影がすすめられ、制作会社のアシスタントもずっとつきっきりでした。
カメラマンとか数人いて、大道具小道具担当は無し。
低コスト化が徹底してます。
昨日、TVは何様だい!って書きましたが、原則、窓口になってた制作会社やディレクターさんに問題があるわけではなく、現場に仕事がおりてくる頃には、もう、時間も予算も何もかもが、おせおせ状態になってるわけです。
その後の後始末に、彼ら現場の人たちが、うちと番組(プロデューサー)側とのサンドイッチになっては可愛そうな状況なので、この点だけ、この場を借りて、ひとこと、おことわりしておきます。
インタビューのドタきゃんも、ディレクターの意向ではなく、その上からの指示。翌日、アシスタント経由で謝罪がありました。
ディレクター○○さん、アシスト○○さん、大変、お疲れ様でした。
ありがとうございました。
特にアシストの方は、徹夜続きだったろうと思います。
なぜなら、私も同じ時間帯に起きていて、一晩中連絡とりあってたし、朝も早くから一緒だったから、彼も数日寝てなかったはずです。大変な仕事ですね。
まあ撮影現場みた私の感想は、ちゃっちい学芸会みたいで、こんなもんに何でお金かけるんだろ的な感じですが、TVとはそういったものらしいです。
ちなみにこのドアをノックするインド人男性が、今週(11月12日)の金スマにも出ます。
きけば彼の事務所もうちからそんなに遠くない。
今後一緒に仕事したいと思ってますので、よろしかったら見てね。
ウッタルブラデーシュ州の出身です。