深夜に意識不明でパソコンに頭をつっこみ眠ってしまってから朝4時に夢で目が覚め、そこから二度寝したらもう9時で、びっくりしてしまいました。時間が全然足りません・・・
明け方の夢は、猫（愛猫・ミー・23才）の夢だったのですが、2年ほど経ちますが、完全にペットロス症候群のようで、どうも、人間は、“喪失感”というダメージから復帰するのは、難しいようです。
猫とセットで思い出すのは、母の事ですが、うちは離婚家庭で、私が生まれる前から両親は弁護士を挟んで一騎打ちをしていたため、家庭における人間関係は最悪でしたが、動物がとりもつ絆というのがあるようで、母と私は猫なくしては語れない関係です。
ーというわけで、母の日が近くなってきましたね！
当店でお母様用へのおすすめ商品は、特に無いです。＾＾；
日ごろから感謝はするべき相手ですが、日常的な存在すぎてなかなか意志表明しにくい相手でもあります。
一緒に暮している人は今更って感じでしょうが、別々に暮している人は、何はなくても、顔を見せてやる事が一番の親孝行のような気がします。
できれば一緒にご飯でも食べて、もう少し時間があったら、温泉でも連れて行くとか。遠くに離れていると、時間を共有できることすら、一つの親孝行という気がします。
猫がいなくなってから、顔だけでも見たいと思うワタクシは、親もきっと、顔だけでも見れたら嬉しいのではないかと、思ったわけです。年をとってると、なおさら。
昨年インドへ行った際には、母を連れて行きましたが、（通常私は一人旅です）インドそのものも楽しんでいましたが、一つには、子供と二人で旅行できた事が嬉しかったようでした。
その後、温泉も行こうと言い出し、更にはエジプトも行きたいと言い出しましたが、お互いに通院やら入退院繰り返して体調が悪く、どっちも実現していません。
親は娘をさしおいて二度も結婚し、かつ60代になってからジャズライブハウスを開業したようなハネッかえりで、大雑把でアメリカンな性格のため、家庭向きの人だったかというと微妙な感じあり、この年になるまで確執も色々ありましたが、出来の悪い末っ子が心配で、死ぬに死ねないと周囲にもらしているそうです。（なんだそりゃ。）
母の日は花でもしょって、会いに行こうと思っています。 ーそうだ。売れ残ってる当店の紅茶でも、もって行きますかね。＾＾；
ーあ、これが、当店の母の日おすすめ商品に、なりますか？？もしかして？？
http://www.cici.jp/tea/index.html