「障害年金は、

働いていたらもらえませんか?」

 

こんな質問をよくいただきます。

 

今日は、障害年金と仕事の関係について、

ご説明しますね。

 

 

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障害年金と仕事の関係

 

「障害年金は、

働いていたらもらえませんか?」

 

 

その答えは

 

 

 

「もらえます!」

 


障害年金を受給するのに

「仕事をしていない」という条件は

ありません。

日常生活や仕事をするのに

どのような支障があるか で判断されます。

 


ただし、病気やケガの種類によって

大きく差がある のも事実。
 

特に、うつ病などの精神疾患の場合は、

仕事をしているかどうかが、

審査に大きく関わってきます。
 

精神疾患の場合、

障害の重さを、検査の数値で表せないので

日常生活や仕事にどれだけ支障があるか、が

重要視されるわけです。

そのため、精神疾患の場合は、
フルタイムで働いている方が受け取るのは、

まず無理だと思ったほうがよいです…。

 

仕事と猫の画像

 

 

障害者雇用、パート・アルバイトの方は、

可能性があります。


その場合は、

職場でどのような配慮を受けているか、

どのようなことが困難なのかを

申請書類で伝える必要があります。
 

例えば、
・体調不良時は、欠勤、早退が認められている。
・他者との関わりが少ない、梱包作業のみ行っている。

などなど。。。

 

 

このように、仕事をしている場合は

申請書類をより慎重に準備する必要があり、

むずかしい請求になります。


できれば、専門家(社労士)に依頼されることを

おすすめします。

 

ハートの雲の画像

 

社労士事務所では、“初回相談は無料” 

のことが多いです。

HPなどでチェックして、

相談だけでもしてみましょう。

 

とはいっても、
受給できるかどうかは、

本当にケースバイケースです。


でも、

 

少しでも可能性があるなら

チャレンジしてみよう!

と私は思うのです照れ
 

 

必要な人に障害年金が届きますように虹